Race Report/レースレポート

2015 SUPER FORMULA

Round.01SUZUKA CIRCUIT

2015年スーパーフォーミュラ第1戦

開催日:2015年4月18日、19日 / 参加台数:19台 / 会場:鈴鹿サーキット(三重県)

2015年の開幕戦が鈴鹿サーキットで行われました。今季、チームメイトとして過去に同じチームでともに戦ったことがある伊沢拓也選手が加入しました。シーズンオフに2回のテストがありました。ここで2台それぞれセッティングのメニューを進めました。そのデータをもとに開幕戦に向けたセッティングを決めました。

今シーズンからタイヤの使用セット数に変更がありました。今までは合計5セットのタイヤを使用でき、その内訳は4セットのニュータイヤと1セットの持ち越し分でした。しかし今年は合計6セットのタイヤを使用できますが、ニュータイヤと持ち越し分がそれぞれ3セットとなりました。使用できるニュータイヤは1セット減ったことにより、使い方が難しくなりました。土曜日のフリー走行でもマシンのセッティングを進めていきましたが、最後は予選のためにニュータイヤを使いませんでした。

予選

予選:11位(Q1:8位/Q2:11位)

天候:晴れ

予選はノックアウト方式で、3つのセッション(Q1、Q2、Q3)で構成され、Q1の上位14台がQ2へ、Q2の上位8台がQ3へと進むことができます。迎えたQ1は20分間で行われました。走行開始と同時にコースインしました。朝のフリー走行で車高の問題があった部分を確認しました。そして、残り時間7分を切り、ニュータイヤのアタックに入りました。フロントタイヤの熱入れを気にしながらウォームアップし、アタック1周目で8番手タイムとなり、Q2に進出しました。セッティングを微調整しQ2に臨み、開始と同時にコースインし、アタックしました。しかし11番手タイムとなり、Q3に進むことができませんでした。

決勝

決勝:リタイア(DNS)

天候:曇り

日曜日の朝はレインコンディションでした。ウェットセットの確認をしました。しかし、その後、天候は回復し、レース開始前にはドライコンディションになりました。そして、レース前の8分間の走行でガソリン満タンでのマシンバランスを確認しました。

8分間の走行を終えてピットに戻った時、エンジンから白煙が上がりました。すぐにトラブルの原因と思われるパーツの交換を行い、チームはスタートまで間に合わせるために懸命に作業を進めてくれました。しかしグリッドに着く時間になってもピットから出ることができませんでした。 結局、トラブルの原因がエンジン本体だという判断になり、開幕戦はスタートすることなく、イベントを終えることになってしまいました。

広大コメント

レースを走ることができず非常に残念なイベントになってしまいました。予選でもQ3に進むことができず、まだ課題は多いと思います。やはり予選でいいポジションを獲得しなければいけないと思います。次回の岡山はスーパーフォーミュラとしては初のイベントとなります。予選から結果を求めてベストを尽くしたいと思います。