News/ニュース

1129_race016.jpg

2020年のスーパーGTで、KEIHIN REAL RACINGの塚越広大とベルトラン・バゲット選手はドライバーズランキング3位に終わりました。シーズンを終えた、塚越広大のコメントです。

「ポイントリーダーとして最終戦を迎え、優勝してチャンピオンを決めるという気持ちで富士に臨みましたが、予選12番手、決勝4位という結果に終わり、タイトルをつかみ取ることはできませんでした。

予選は12番手に終わりましたが、バゲット選手が素晴らしいスタートを決めて、レース序盤に4番手まで浮上してくれました。ただ今回、僕たちのマシンには地力の速さがありませんでした。

クルマのセットをうまく詰めきることができず、バゲット選手も僕もいいペースで周回することができませんでした。4位が精いっぱいでした。すごく悔しいですし、残念な気持ちです。ただ僕たちの置かれた状況の中ではベストの走りができたと思っています。

今シーズンは新型コロナウイルスの影響もあり、開幕戦が遅れ、全国のサーキットでレースができませんでした。そういう特殊な状況の中でシーズンが始まりましたが、コンスタントな速さを見せて、強いレースを続けること。そしてシーズンを通してチャンピオン争いに加わるという目標を掲げていました。

今年の結果には決して満足はしていませんが、その目標は達成できたと思っています。毎年、シーズンを通してタイトル争いをしていれば、必ずチャンスは来ると思っています。今は気持ちを切り替え、来シーズンに向けて頑張っていきます。

最後にファンの皆さん、今シーズンも応援、本当にありがとうございました! 来年は皆さんとサーキットでお会いできるのを楽しみにしています」

Photo : © GTA


1129_race018.jpg

11月29日、静岡県の富士スピードウェイで2020スーパーGTのシリーズ最終戦、第8戦の決勝が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のKEIHIN NSX-GTは4位でした。

予選12番手のKEIHIN NSX-GTはバゲット選手がスタートドライバーを担当。オープニングラップから順位を上げて2周目には6番手に浮上。さらに他車のピットインで6周目には5番手に上がりました。

序盤で大きくポジションを上げたKEIHIN NSX-GTは、10周目にもオーバーテイクを決めて4番手にアップ。13周目に1つ下がりましたが、15周目の最終コーナーで再び4番手につけて、22周目にピットストップを行いました。

全車がルーティンのピットストップを終えた30周目、フィニッシュドライバーを務める塚越広大のKEIHIN NSX-GTは5番手。31周目、他車のピットインで1つ順位が上がりレース後半は4番手を走行して、そのまま4位でフィニッシュしました。

この結果、塚越広大とベルトラン・バゲット選手はドライバーズランキング3位、KEIHIN REAL RACINGはチームランキング3位でシーズンを終えました。

Photo : © GTA