第5戦は2024年8月31日、9月1日の開催予定でしたが、台風の影響のため12月7、8日に延期となり開催されました。
最終戦となるレースが鈴鹿サーキットで開催されました。 SUGO、オートポリス、もてぎと雨の予選日となり、久しぶりのドライコンディションで走行することができました。全車ノーウェイトで臨む最終戦は公式練習からマシンの感触が良く、500クラスの占有走行で行った予選シミュレーションではコースレコードタイム更新する1分43秒840のトップタイムをマークし、手ごたえを感じてセッションを終えることができました。
今回の予選ではQ1を担当しました。通常はGT300クラスから予選セッションがスタートしますが、今回はタイヤのウォームアップなどが考慮され、GT500クラスから15分間の公式予選が行われました。1周アタックで決めたい考えで、慎重に入念にタイヤを温めアタックに入り1分43秒988で4番手タイムとなりました。続くQ2は太田選手が担当し2番手タイムとなり、合算タイムの結果、公式予選は2位となりました。
決勝はスタートドライバーを担当しました。気温が低くタイヤのウォームアップが心配されたため、フォーメーションが1周増えました。スタートはポジションをキープし、トップ36号車を追う展開となりました。10周目のデグナー進入でGT300クラスのマシンに接触されてしまい、ポジションを5番手まで下げてしまいましたが、ドライバー交代まで被害を最小に食い止められるようプッシュし続けました。
18周目にピットに入りタイヤ交換とドライバー交代を行い、太田選手がコースに戻りました。迅速なピット作業とアウトラップの速さで3番手にポジションを戻すことに成功しました。31周目でトラブル車両により出されたフルコースイエロー(FCY)が解除されるタイミングで前を走る3号車がスピンしたため、再び2番手までポジションが戻りました。その後、太田選手は最後までトップを追いかけ続け、2位でシーズンの最終戦を終えました。
今シーズンは上手くいかないレースが多く、安定してパフォーマンスを出すことができませんでしたが、最終戦は今年の反省から慎重にレースを組み立て、しっかりと結果を残すことができました。ただ今シーズンはポールポジションと優勝を達成することができず、悔しい思いも強いです。最終戦の週末にポールと優勝を狙える位置で戦えたことは意味があると思います。来シーズンは毎戦、このパフォーマンスを発揮できるように準備して参ります。
最後に今シーズンも応援していただき、本当にありがとうございました。2025シーズンも引き続きよろしくお願いします。