Special/スペシャルコンテンツ

Q2008年はあと一歩なのに・・・と、たくさん悔しい思いをされたと思います。そんな中、レース・私生活の全部をひっくるめて一番楽しかったことと、うれしかったことは?(神奈川県/金子さん)

「コレっということはないのですが、チームのみんなと移動したり、食事したり、話をしたり、そういう日常的なことが、僕にとっては楽しくて新鮮でした。それにマノーのスタッフみんなはすごく冗談好きで、面白い人たちばかりでした。そんな彼らに囲まれながら、ファクトリーで茶を淹れたり、ミーティングをしたり、そういうことをしているのが楽しかったです」

「僕は毎日、ファクトリーでお茶を淹れていたのですが、最初は『なんだ、このチキンスープは!』と冗談交じりに言われたこともありました(笑)。でも最後には『広大の淹れたお茶じゃないと飲めないよ』とまで言ってくれたんですよ」

「うれしかったことは、チームのみんなと1年間戦って、最後にシーズンを振り返った時に『広大と一緒に戦って本当に良かったし、楽しかった』とか『また一緒に戦いたい』という言葉を、チームのいろんな人からかけてもらったことかな」

Q2008年のレースで一番悔しかったことは?(大阪府/Kashiwagi Ibukiさん)

「これはもう勝てなかったこと。これがすべてです」

Q2008年の1年間の生活を振り返って、一番得られたものは何だと思いますか?(栃木県/羽場さん)

「やっぱり一番変わったのは英語力だと思います。それから海外で友達がたくさんできたこともあります。彼らと一緒に食事をしたり、誕生日会に参加したり、人間として本当にいろいろな経験をすることができました」

Q2008年、プライベートでもっとも面白かったエピソードは?(東京都/森下さん)

「何があるかな〜? いろいろありましたけど、一番記憶に残っているのはイギリスでアパートのカギを失くしたときかな。今だから笑って話せますけど、あの時はマジで焦りましたよ(笑)。お金もないし、携帯もないし、誰の家も知らないし。せっかくご飯も炊いてきたのに・・・。あの時はヤバかったですよ(※その後の顛末記は2008年6月10日のブログをご覧ください)」