Race Report/レースレポート

2009年10月17〜18日
スーパーGT選手権・第8戦
GT500クラス 参加台数14台
オートポリス

スーパーGT選手権の第8戦が大分県のオートポリスで行われました。GTマシンで走るのは初めてですが、フォーミュラ・ニッポン(FN)では走行した経験があります。その経験を活かして、走ろうと思いました。

土曜日の走行で、年弘さんがマシンの確認をした後にコースインしました。バンプに対しての跳ね方がフォーミュラで予想していたよりも大きく、ラインの取り方を変える必要がありました。また初日からコース上にタイヤカスが多く、300クラスをオーバーテイクする時のライン取りが難しい状況でした。さらに年弘さんが評価したタイヤを自分でも比べることができ、タイヤの違いを確認し、走行を終えました。

Qualifying/予選

予選:12位
天候:晴れ

予選はドライコンディションの中で始まりました。基準タイムをクリアするため、走行開始とともにコースインしました。18号車の後ろでコースインすることができ、ライン取りを比べながらドライビングをしました。フリー走行からセッティングを変更していたので、マシンのフィーリングも確認しました。他のサーキットと比較して、300クラスを抜きながらタイムを出すのが難しく、オーバーテイクするタイミングも勉強しながら走り、基準タイムを出したところでピットに戻りました。その後、500クラスのみの時間帯になり、年弘さんがタイムアタックを担当。今回は12番手タイムでした。

Final/決勝

決勝:リタイア
天候:晴れ

朝の8時30分から30分間のフリー走行が行なわれました。年弘さんがコースインし、レースに向けてのマシンを確認しに行きました。その後、ドライバーチェンジをし、アウトラップの練習のためタイヤを変えてコースインしました。10月に入って気温が下がってきたこともあり、タイヤが温まるまでに時間がかかりますが、そこをうまくコントロールできるように集中して走りました。ストレートを1回だけ通過し、すぐピットイン。年弘さんが始めに使ったタイヤに変えて、再びコースに戻りました。今回もセカンドスティントを担当するので、その時のタイヤ、ガソリンの量を想定したマシンの状態だったので、フィーリングを確かめながら走行を終えました。その後、サーキットサファリでセッティングを変えたので、年弘さんが確認した後に自分も走行しました。そのセッティング変更が良く、タイムも上がり安定した状態で走れました。

サファリが終わってからミーティングをして、最終的にマシンのセッティングを決めて決勝に臨みました。朝よりも気温、路面温度ともに上昇したため、硬めのタイヤでレースに臨みました。しかし、スタートして2周目の2コーナーから3コーナーに掛けてアクシデントでストップ。復帰しようとした際にトラブルが起こってしまい、そのままリタイアとなってしまいました。

Koudai's Voice/塚越広大コメント

オートポリスのサーキットは、FNの時にライン取り、マシンの向きの変え方などの課題がたくさんあったので、見直しながら走行することができました。フォーミュラとは違う動きですが、その経験を活かすことができました。そして今までのサーキットの中で300クラスの処理がもっとも難しく、あらためて勉強することができました。決勝ではリタイアという結果でしたが、最終戦はウエイトハンデがなくなるため、全力で走り、今回の分も頑張りたいと思います。