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スーパーGT第6戦鈴鹿1000kmで予選3番手。

2017.08.26

B80I9003.jpg8月26日、三重県の鈴鹿サーキットで2017スーパーGT第6戦「第46回インターナショナル鈴鹿1000km」の予選が行われ、塚越広大と小暮選手のKEIHIN NSX-GTは予選3番手でした。

予選はノックアウト方式で、GT500クラスでは全車が出走するQ1の上位8台がQ2に進出できます。

KEIHIN NSX-GTはQ1を小暮選手が担当して7番手でQ2進出を決めました。Q2では塚越広大がアタックして1分47秒648で3番手。今年で最後となる鈴鹿1000kmの決勝は、3番グリッドからのスタートになります。

塚越広大「ライバルたちのタイヤ選択が判らないので何ともいえませんが、自分たちとしてはいい結果が得られたと思います。明日の決勝レースは長い(173周)ので、自分たちの仕事を確実にこなせるよう、淡々と走りきりたいと思います」