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鈴鹿1000kmに向けて

2017.08.24

gt170722009L.jpg8月26日〜27日、鈴鹿サーキットでスーパーGT第6戦「第46回インターナショナル鈴鹿1000km “SUZUKA 1000km THE FINAL”」が開催されます。塚越広大と小暮選手のKEIHIN NSX-GTは、第4戦のSUGO、前戦の富士と2戦続けてアクシデントでリタイアというフラストレーションのたまる結果に終わっているだけに、塚越広大は今年で最後となるスーパーGTでの鈴鹿1000kmで「結果うんぬんよりも、まずは気持ちよくレースの最後まで走りたい」と語っています。

塚越広大「ここ2戦はうまくいかないレースが続いていますが、僕のドライブする17号車は鈴鹿1000kmではウェイトが軽いので、鈴鹿では表彰台や優勝のチャンスは十分にあると思っています。まずは余計なことを考えずに、自分らしい攻めてレースをしたいです。スーパーフォーミュラのもてぎラウンドのような走りができれば、自ずと結果はついてくると思っています。応援をよろしくお願いします!」