7月8日、静岡県の富士スピードウェイで2017全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の予選が行われ、REAL RACINGの塚越広大は17番手でした。
予選はノックアウト方式で行われ、全車が出走するQ1の上位14台がQ2へ。Q2の上位8台がQ3へと進むことができます。Q1で塚越広大は1分24秒802で17番手となり、決勝は17番グリッドからスタートします。
塚越広大「菅生のテストではマシンの調子がよかったので、そのベースのセッティングで富士スピードウェイに臨みました。でも走りはじめからマシンがアンダーステアで、いいフィーリングで走ることができませんでした。
いろいろ調整したのですが、なかなかうまく行きませんでした。これから決勝に向けて、チームと話し合い、少しでもマシンがいい方向にいけるように調整を進めていきたいです」