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スーパーフォーミュラ第2戦岡山レース2

2017.05.28

sf170527015L.jpg5月28日、岡山県の岡山国際サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権第2戦のレース2が行われ、REAL RACINGの塚越広大は16位でした。

日曜日のレース2の予選はノックアウト方式ですが他大会のようにQ3までではなく、Q1とのQ2の2つのセッションで、Q1の上位10台がQ2に進みます。塚越広大はQ1で1分18秒104の12番手でした。

レース2決勝は51周(188.85km)で、4本のタイヤ交換が義務付けられています。12番グリッドの塚越広大はスタートで出遅れ後退し、1周目終了時にタイヤ交換を行いました。その後は17番手を走行し、レース終盤に1台のマシンがコースアウトしてセーフティカー導入へ。1つポジションが上がり16位でフィニッシュしました。