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スーパーフォーミュラ第5戦岡山レース2は11位。

2016.09.11

sf160911012L.jpg9月11日、岡山県の岡山国際サーキットで2016全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦のレース2が行われ、REAL RACINGの塚越広大は予選19番手、決勝11位でした。

レース2の予選はノックアウト方式ですが、通常のレースとは異なるQ1とQ2の2セッションで、Q1の上位10台がQ2に進出できます。塚越広大はQ1で1分15秒952の19番手でした。

レース2決勝は51周でタイヤ交換が義務付けられています。19番グリッドの塚越広大は好スタートを決めてポジションをアップ。さらに1周目終了時に6台が、翌周にも2台と早めにタイヤ交換を行うマシンが多く、これで塚越広大は8番手に浮上します。そして、13周目にピットストップを行いました。

30周目、コース上にストップしたマシンを回収するためにセーフティカー導入へ。この時点で塚越広大は13番手でしたが、リスタート直後に1台をオーバーテイク。終盤、ドライブスルーペナルティを消化したマシンもあって11位でフィニッシュしました。