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スーパーフォーミュラ第4戦もてぎは6位。

2014.08.24

8月24日、栃木県のツインリンクもてぎで、スーパーフォーミュラ第4戦の決勝が行われ、HP REAL RACINGの塚越広大は6位だった。

夕方から雨の予報が出ていたが、決勝はドライコンディションでスタート。14番グリッドの広大はオープニングラップで11番手にポジションアップした。レースは52周だが、12周目から早くもピットストップするなどレース序盤にピット作業を行うマシンが多かった。

広大はレース中盤の25周目にピットストップ。全車がピット作業を終えた40周目には7番手を走行する。しかし、突然激しい雨が降りコースは一瞬にしてヘビーウェットとなり、続々とピットに向かいレインタイヤにスイッチ。ここで広大は6番手でコースに戻ったが、コース上の水量が多くセーフティカーが導入されセーフティカーランのままチェッカー。6位で今シーズン初ポイントを獲得した。