News/ニュース

スーパーフォーミュラ第4戦もてぎ予選。

2014.08.23

8月23日、栃木県のツインリンクもてぎで、スーパーフォーミュラ第4戦の予選が行われ、HP REAL RACINGの塚越広大は14番グリッドから決勝レースを迎えることになった。

スーパーフォミュラシリーズでは、ひとりのドライバーにつき年間2基のエンジンの使用が認めらているが、シーズンの折り返しとなる今大会で、後半戦に向けた新仕様のエンジンを各社が投入。午前のフリー走行からホンダ勢も好タイムをマークしていたが、HP REAL RACINGの2台は15-16番手でこのセッションを終える。

予選はノックアウト方式で行われ、広大はQ1で16番手となり予選を終えた。しかし、予選セッション終了後に3台のマシンに車両規定違反の裁定が下され予選タイム抹消。その結果、広大の予選ポジションは2つ繰り上がり決勝は14番グリッドからスタートする。