News/ニュース

スーパーGT第6戦鈴鹿の予選は14番手。

2009.08.22

2009年8月22日、三重県の鈴鹿サーキットでスーパーGT第6戦の予選が行われた。真夏の恒例となった鈴鹿での長距離レース。今年は「第38回インターナショナル ポッカGTサマースペシャル」ということでレース距離は700kmと通常よりも長く、KEIHIN NSXは金石勝智選手がサードドライバーとして加わり、金石年弘選手と広大の3名体制で臨む。

今回の予選はセッション1、セッション2、セッション3に分けられ、それぞれのセッションで上位タイムをマークしたチームのみが次のセッションへ出走するノックダウン方式が採用された。セッション1では金石年弘選手がタイムアタックを担当。広大は基準タイムをクリアすると、その後は金石年弘選手が走行し、ベストタイムは1分57秒495で予選14番手だった。広大は予選後、以下のようにコメントしている。

「クルマのフィーリングは相変わらず悪くありません。ただ予選での一発を出しづらいような印象を受けます。そこが課題かもしれません。とにかく明日は勝智さんの引退レースなので、全力で頑張りたいと思います」