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スーパーGT第6戦鈴鹿は10位入賞。

2009.08.23

2009年8月23日、鈴鹿サーキットでスーパーGT第6戦の決勝が行われた。スタート直前に雨が少し落ちたが、路面コンディションはドライのまま700kmのレースは始まった。

14番手からスタートしたKEIHIN NSXは金石年弘選手がスタートドライバーを担当し、21周を終え1回目のピットイン。ルーティン作業を済ませ、広大がピットアウトした。

広大は安定したラップタイムを並べていたが、54周終了時にピットロード入り口で他車と接触してしまう。幸いにもマシンに大きなダメージはなく、そのままピットに入ると再び金石年弘選手が乗り込みコースに復帰した。その後、KEIHIN NSXは7番手に浮上。さらに上位を目指し周回を重ねていた。

しかし、85周目にタイヤ・バーストに見舞われスロー走行していたマシンの後部が炎上し、消火活動のためセーフティカー(SC)が導入される。SCランはしばらく続いたが、この頃ちょうど多くのチームがルーティンピットを予定しており相次いでピットイン。KEIHIN NSXもピットに入ったが、不運にもピット作業禁止のタイミングと重なり大きくタイムロスしてしまう。

再スタートが切られると、再び広大が乗るKEIHIN NSXは10番手。その後118周目に4回目のピットインを行い金石勝智選手に交代し、このレースで現役引退を表明している金石勝智選手が最終スティントを担当して10位でチェッカーをうけた。

レース後、広大は以下のようにコメントしている。

「レース序盤はすごくいい形で進みました。前が詰まっていたので早めに最初のピットインをしたこともあり、一時5番手まで浮上することができました。決勝でもクルマのフィーリングはすごく良くて、いい走りをできていたのですが、スローダウンしていた伊沢さんと接触してスピン。マシンにダメージはなかったのですが、ポジションを下げてしまいました。そのあと8号車のアクシデントによってセーフティカーがコースインしましたが、ピットインしたタイミングの不運もあり、かなりタイムをロスしていまいました。これが結果的に大きかったですね。普通に走っていれば4〜5位にはなれたと思いますので、アンラッキーでした。ナイトセッションはさすがに難しかったですね。十勝24時間レースのようにはいかなかったです(笑)。やはりスーパーGTは速度も速いし、鈴鹿は十勝に比べると、かなり暗いですから。次の富士では、今回の不運を吹き飛ばすような走りをしたいです」