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スーパーGT第7戦富士は9番手スタート。

2009.09.12

2009年9月12日、スーパーGT第7戦の予選が富士スピードウェイで行われた。午前のフリー走行開始直前から雨が降り始め、午後の予選もウェットコンディション。セッション中にも雨は強弱を繰り返し、路面状況は刻々と変化した。この難しいコンディションのなかKEIHIN NSXは20周を走行し、広大が10周目に刻んだ1分46秒719がベストタイムとなり予選は10番手。しかし、スーパーラップに進出したマシンの1台がエンジン交換を行っているため10グリッド降格し、KEIHIN NSXは9番手スタートになる。広大の予選後のコメントは以下の通り。

「予選の時からマシンはすごく良かったです。ドライでもウェットでも、フィーリングは悪くありませんでした。僕自身もいいリズムで走れました。タイムについては、300クラスのマシンに引っかかったこともあり、もう少し速く走れたと思っています。そうすればポジションがもっと良かったはず。でもクルマがいいので、決勝には自信があります」