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富士の第14戦は2位表彰台。

2007.08.25

予選セッションが行われた土曜日の夕方、全日本F3選手権第14戦の決勝が行われた。3番手グリッドからレースに臨んだ広大は、2番手の石浦選手がスタートで出遅れたこともあり、1コーナーに2位で飛び込んだ。その後、大嶋選手を追いかけたい広大だったが、逆にジリジリ引き離される展開となった。結局、広大はそのまま2位でフィニッシュした。

広大はレース後、「まずまずのスタートを決めることができましたが、その後のペースは上がらなかった。後半、ジャービスに追いつかれ、課題の多いレースでした。予選でポールポジションを獲得できずに悔しい思いをしたので、明日の決勝ではその借りをしっかりと返したいです」と語っている。