5月3日、静岡県の富士スピードウェイで2022スーパーGT第2戦の予選が行われ、塚越広大と松下信治選手のAstemo NSX-GTは15番手でした。
開幕戦は9位で2ポイント獲得しているAstemo NSX-GTはサクセスウエイト4kgで第2戦に臨みます。予選はノックアウト方式で、GT500クラスでは全車が出走するQ1の上位8台がQ2に進出できます。
Astemo NSX-GTは松下選手がQ1を担当して1分27秒501で12番手タイム。しかし、当該ラップは走路外走行があったとして削除され、ベストタイムは1分32秒072で15番手。レース距離450kmの第2戦決勝は最後尾からのスタートになりました。