10月26日、三重県の鈴鹿サーキットで2019全日本スーパーフォーミュラ選手権の第7戦「第18回JAF鈴鹿グランプリ」の予選が行われ、REAL RACINGの塚越広大は7番手でした。
シーズン最終戦の予選は前戦に続いて、通常のノックアウト方式とは一部異なるフォーマットで行われました。全20台が出走するQ1でのトラフィックの問題を緩和するため、今回はポイントランキング順に10台ずつの2つのグループに分けてQ1を実施して、それぞれの上位6台がQ2に進出。以降は通常どおりQ2の上位8台がQ3へと進みます。塚越広大はQ1のグループBに出走しました。
ミディアムタイヤでのアタックとなるQ1で塚越広大は1分37秒783でグループBを5番手で終えQ2に進みました。Q2からはソフトタイヤでのアタックで、1分36秒772の7番手でQ3に進出しました。Q3では1分36秒595をマークして予選7番手でした。