9月8日、岡山県の岡山国際サーキットで2018全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦の予選が行われ、REAL RACINGの塚越広大は予選7番手でした。
予選はノックアウト方式で行われ、全車が出走するQ1の上位14台がQ2へ。Q2の上位8台がQ3へと進むことができます。
予選開始時にはほとんど上がっていましたが、朝からの雨によりウェットコンディションでスタート。Q1は途中でコースアウトした2台のマシンがストップし赤旗中断を挟みましたが、塚越広大は1分27秒057の3番手タイムでQ2進出を決め、Q2では1分26秒545で7番手となってQ3に進みました。Q3では早めにアタックを行いベストタイムは1分25秒429で7番手。決勝は7番グリッドからのスタートになります。