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スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿は予選のみ、決勝は中止。

2017.10.21

sf171021029L.jpg10月22日に三重県の鈴鹿サーキットで決勝を予定していた、2017全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦は、台風接近による悪天候のため予選のみが行われ、決勝は中止になりました。

今季最終戦、第7戦「第16回JAF鈴鹿グランプリ」は、21日(土)に予選、22日(日)に決勝が行われる予定でしたが、土曜日は朝から強い雨に見舞われ、ノックアウト予選はQ1のみで終了。Q1のベストタイムがレース1、セカンドベストタイムがレース2のグリッドになることが決定しました。

REAL RACINGの塚越広大はベストタイムが1分56秒453、セカンドベストが2分05秒804で、レース1は予選12番手、レース2は予選13番手でした。

しかし、日曜日は台風接近に伴う悪天候が予想されるため決勝の中止が決定。第7戦の予選結果をもってポイントランキングも確定し、塚越広大はドライバーズランキング15位、REAL RACINGはチームランキング9位でシーズンを終えました。