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スーパーフォーミュラ第4戦もてぎ、9位。

2017.08.20

sf170820024L.jpg8月20日、栃木県のツインリンクもてぎで2017全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦の決勝が行われ、REAL RACINGの塚越広大は9位でした。

今大会は従来のミディアムタイヤに加え、ソフトタイヤが追加され、決勝では両スペックのタイヤを装着することが義務付けられています。スタート時の装着タイヤは半々に分かれました。

15番グリッドの塚越広大はソフトタイヤを装着してスタートしましたが、ストールして出遅れ最後尾まで後退。しかし、ファステストラップをマークするハイペースで周回を重ね集団に追いつくとオーバーテイクを繰り返し8番手まで順位を上げて18周目にピットストップ。再びソフトタイヤを装着しました。

塚越広大はセカンドスティントでもオーバーテイクをみせて34周目に2回目のピットストップ。最終スティントでミディアムタイヤを装着して11番手でコースに復帰。唯一2ストップ作戦を採った塚越広大は9位でフィニッシュしました。