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スーパーGT第1戦岡山は予選5番手。

2017.04.08

gt170408013L.jpg4月8日、岡山県の岡山国際サーキットで2017スーパーGTシリーズが開幕し、第1戦「OKAYAMA GT 300km RACE」の予選が行われました。

予選はノックアウト方式で、GT500クラスでは全車が出走するQ1の上位8台がQ2に進出できます。セッション開始直後、GT300クラス予選Q1時に微量ながらの霧雨が降りウエット宣言が出されましたが、路面状況が変化するほどではなくドライタイヤでのアタックとなりました。

塚越広大と小暮選手のKEIHIN NSX-GTは塚越広大がQ1を担当。1分18秒648の6番手でQ2進出を決めました。Q2では各車が本格的なアタックに入り始めていた終盤に1台のマシンがコースオフして赤旗中断へ。セッションは残り3分で再開されましたが、またしても1台のマシンがコースサイドでストップし再度赤旗が提示され、そのまま終了。結果的に多くのマシンがQ2では1周のフルアタックができない波乱の展開でした。KEIHIN NSX-GTは予選5番手となっています。