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スーパーGTの参戦体制が発表

2017.01.13

20170113_105127.jpgホンダが千葉県の幕張メッセで開催されている「東京オートサロン2017」で、今シーズンのSUPER GTシリーズGT500クラスに参戦する5チームの参戦体制を発表しました。昨年12月、すでに2チームの体制は明らかにしていましたが、残り3チームの参戦体制を発表しました。

塚越広大は今シーズンも金石勝智監督率いるKEIHIN REAL RACING(ケーヒン・リアル・レーシング)に所属し、17号車のKEIHIN NSX-GTをドライブします。パートナーは昨年同様に小暮卓史選手となります。4月に岡山で開幕するスーパーGTに向けて、塚越広大は以下のように意気込みを語っています。

「昨年のスーパーGTで、ホンダ陣営は一度も優勝することができず、本当に悔しい思いをしました。今シーズンはマシンが新しくなり、2月からは本格的なテストがスタートしますので、小暮さんとともに開発を進めていき、早く勝てるように全力を尽くしていきます。2017年シーズンの目標はもちろんシリーズチャンピオンです! 今年もKEIHIN REAL RACINGの応援をよろしくお願いします」

【チーム】KEIHIN REAL RACING(ケーヒン・リアル・レーシング)
【マシン】KEIHIN NSX-GT
【CAR NO.】17
【タイヤ】ブリヂストン
【監督】金石勝智
【ドライバー】塚越広大/小暮卓史