News/ニュース

スーパーフォーミュラ第3戦富士は8位。

2016.07.17

sf160717001L.jpg7月17日、静岡県の富士スピードウェイで2016全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦の決勝が行われ、REAL RACINGの塚越広大は8位でした。

決勝はドライコンディション。朝のフリー走行でクラッシュしたマシンが出走を見合わせたため、予選10番手の塚越広大は9番グリッドからスタート。序盤で7番手に浮上します。16周目、スピンしたマシンがコース上でストップ。ここでセーフティカーが導入され、このタイミングで塚越広大を含む多くのマシンがピットストップを行い、塚越広大は8番手でコースに復帰しました。リスタート後は10番手前後を走行していましたが、終盤に上位2台が後退し、塚越広大は8位でフィニッシュ。開幕から3戦連続でポイントを獲得しました。