5月29日、岡山県の岡山国際サーキットでスーパーフォーミュラ第2戦の決勝が行われ、REAL RACINGの塚越広大は2位でした。
決勝はウェットコンディション。フォーメーションラップ開始前から雨脚が強まったためセーフティカー先導でスタートしました。6周目、2番手のマシンがマシントラブルに見舞われストップ。予選3番手の塚越広大は2番手に繰り上がりました。
しかし、雨はさらに激しくなり路面状況は悪化。セーフティカーランが9周目に入ったところで赤旗が提示されレースは中断されました。その後、天候の回復が見込めないためレース終了が決定。8周目終了時の順位でレース成立となり、塚越広大は2位。2戦連続で入賞を果たしました。
なお、今回のレースは周回数が規程周回数の75%を満たしていないため、通常のハーフポイントが与えられることになります。