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スーパーGT最終戦はトラブルに見舞われ15位。

2014.11.16

11月16日、栃木県のツインリンクもてぎで、スーパーGT第8戦「MOTEGI GT 250km RACE」の決勝が行われ、塚越広大と金石選手のKEIHIN NSX CONCEPT-GTは15位でした。

予選8番手のKEIHIN NSX CONCEPT-GTは金石選手がスタートドライバーを務め、序盤で5番手に浮上して、オープニングラップで他車と接触した影響でペースの上がらない4番手の36号車を接戦のすえ8周目に攻略。しかし、直後にマシンにトラブルが発生してスロー走行のままピットに向かいました。

ピットガレージに入ったKEIHIN NSX CONCEPT-GTはトラブルの補修作業をして、金石選手のままコースに復帰。この時点で周回遅れになりましたが、その後27周目にルーティンのピットストップを行い、レース後半を広大が担当。KEIHIN NSX CONCEPT-GTはトップから5周遅れの15位という結果でした。