9月28日、宮城県のスポーツランドSUGOで、スーパーフォーミュラ第6戦の決勝が行われ、HP REAL RACINGの塚越広大はリタイアに終わった。
決勝はオープニングラップで3台が絡むクラッシュが発生し、セーフティカーが導入された。この時点で広大は7番手。レースは4周目終了時に再開された。
しかし、14周目のレインボーコーナーで広大はコースアウトを喫し、そのままピットに向かう。タイヤ交換と給油作業を行いコースに戻ったが、アウトラップの最終コーナーで飛び出しバリアにヒットしてリタイアに終わった。