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「結果的に我慢のレースになったが、ペースは良かった」

2012.10.01

オートポリスでのスーパーGT第7戦終えて、広大は次のようにコメントしています。

「僕らの選んだタイヤと路面コンディションがうまく合わなかったことに加え、接触されてスピンしたこともあり、今回のオートポリスは我慢のレースになってしまいました。とはいえ、ウェットでのマシンの状態は決して悪くありませんでした。予選でもいいフィーリングで走れていましたし、決勝のペースも良かったです。僕のスティントでは数台をパスして、ポジションを上げることができました。今シーズンは悔しいレースが続いていますが、次のもてぎ(10月27日~28日)では優勝して、いい形でシーズンを締めくくれるようにしたいです」