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スーパーGT第2戦の予選は6番手。

2009.04.18

新たに生まれ変わった鈴鹿サーキットを舞台に、スーパーGT第2戦「KEIHIN SUZUKA 2&4 RACE」が開催された。大勢のファンが詰め掛けた土曜日の午前中に行われた予選1回目で、金石年弘/塚越広大組のKEIHIN NSXは1分54秒260という好タイムをマーク。6番手のポジションを獲得し、決勝スタート位置が決定するスーパーラップに進出した。

予選1回目の上位8台によるスーパーラップで、タイムアタックを行った金石選手は1分54秒308のタイムを記録。 予選1回目同様に6番手となり、3列目から決勝に臨むことになった。広大は予選について、こう語っている。

「今回、僕はとりあえず基準タイムをクリアすることが最優先で、タイムアタックは年弘さんが担当しました。新しい鈴鹿を走ったのは初めてでしたが、東コースの路面が新しくなり、スムーズでしたね。グリップも高いし、すごく乗りやすかったです。ただ西コースの路面は従来通りだったので、ドライビングの切り替えはちょっと難しかった。予選6位という結果は、NSX勢ではトップなので満足していますし、決勝にも期待しています」