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ウェットのF3第7戦は2位表彰台。

2006.06.17

6月17日、全日本F3選手権第7戦が岡山国際サーキットで開催された。午前中の予選が終了すると、サーキットは完全にウェット状態。全車、ウェットタイヤを装着してレースは始まった。ポールポジションの広大はスタートで出遅れ、予選2番手のスーティルと3番手の伊沢拓也に先行を許す。6周目に2位に浮上するが、スーティルが逃げ切り優勝。広大は2位でフィニッシュした。

「またスタートで遅れてしまいました。2位に上がってからは何とかスーティルに追いつくために攻めましたが、かないませんでした。次のレースではチームに優勝をもたらしたいです」と広大はレース後に語っている。