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鈴鹿ラウンドで2位を大きく引き離し連続ポールポジションを獲得。

2006.07.08

7月8日、快晴の鈴鹿サーキットで全日本F3選手権第9戦・10戦の予選が行われ、塚越広大が連続ポールポジションを獲得した。第9戦の予選では1分58秒197、第10戦の予選では1分57秒474の好タイムをマーク。2回のセッションで2位のドライバーを大きく引き離す、素晴らしいパフォーマンスを披露した。

広大は予選終了後、「前回の鈴鹿ラウンドはいい結果を残すことができなかった。その屈辱を晴らそうと思っていましたが、それが実現できて良かった。決勝は、今シーズンの流れを変えるためにいい優勝を狙いたいですが、気負わず、リラックスして臨みたい」と、語っている。