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スーパーGT第7戦オートポリス、予選4番手

2024.10.20

10月20日、大分県のオートポリスで、2024スーパーGT第7戦の予選が行われ、塚越広大と太田格之進選手のAstemo CIVIC TYPE R-GTは4番手でした。

前戦を終え26ポイント獲得(ドライバーズランキング9位)しているAstemo CIVIC TYPE R-GTはサクセスウエイト52kgです。

天候不良のため土曜日の走行セッションが全て中止となり、予選は通常の合算方式ではなく30分間の計時予選にフォーマットが変更され日曜日の午前に行われました。天候は曇り、霧も残り路面は完全に乾き切っていない状況のなか、GT300クラス予選に続いてGT500クラスの30分間の予選はスタートしました。

今回の予選は両ドライバーがタイムを記録する必要はないので、Astemo CIVIC TYPE R-GTは塚越広大がアタックを担当、ほとんどの車両がまずはレインタイヤを装着してコースインしました。ここで、塚越広大は1分38秒165の2番手タイムをマークして一旦ピットに戻りました。その後、スリックタイヤに履き替えて再度アタックを行い、1分33秒801のトップタイムをマークしてガレージに戻っていました。セッション終盤、他車のタイム更新により、Astemo CIVIC TYPE R-GTは予選4番手でした。

Photo: © GTA