11月10日に栃木県のツインリンクもてぎで、2018スーパーGTのシリーズ最終戦、第8戦「MOTEGI GT 250km RACE GRAND FINAL」の予選が行われ、塚越広大と小暮選手のKEIHIN NSX-GTは5番手でした。
シーズン最終戦は、スーパーGTの特徴でもある獲得ポイントに応じて搭載するウエイトハンデが適用されず、GT500クラスは全車ノーウエイト。予選はノックアウト方式で、GT500クラスでは全車が出走するQ1の上位8台がQ2に進出できます。
KEIHIN NSX-GTはQ1を小暮選手が担当し、1分36秒716で5番手となってQ2進出を決めました。Q2では塚越広大がアタックを担当。終盤に1分36秒153をマークしましたがトップタイムには届かず最終的に5番手でQ2を終え、今季最終戦の決勝は5番手からのスタートになります。