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スーパーフォーミュラ第2戦岡山は14位

2015.05.24

5月24日、岡山県の岡山国際サーキットで、スーパーフォーミュラ第2戦の決勝が行われ、REAL RACINGの塚越広大は14位でした。

予選12番手の広大は、オープニングラップで10番手に浮上、さらに3号車のリタイアにより9番手に上がりました。そして、25周目にピットに入り給油とタイヤを4輪交換してピットアウト。16番手でコースに戻りました。しかし、ピット作業時間が短かったマシンも多く、ライバル勢がピットストップを終えてもポジションは大きく変わらず、2つポジションを上げて14位でフィニッシュしました。

「岡山では、走り始めは良かったのですが、そこからコースコンディションの変化に対してマシンをうまく合わせることができませんでした。レースではスタートがうまく決まり、いいポジションにつけることができましたが、ピットでのタイヤ交換のミスもあり、順位を下げてしまいました。マシンにはトラブルもなく、レースを最後まで走りきることはできましたが、まだまだ課題が多いことがわかりました。チームとともに課題に取り組みつつ、気持ちを切り替え、次のレースに臨みます」