4月18日、三重県の鈴鹿サーキットで2015年のスーパーフォーミュラが開幕し第1戦の予選が行われました。
今季の参戦台数は19台。予選はノックアウト方式で、3つのセッション(Q1、Q2、Q3)で構成され、全車が出走するQ1の上位14台がQ2へ、Q2の上位8台がQ3へと進むことができます。
REAL RACINGの塚越広大は、Q1を8番手で通過。Q2でのベストタイムは1分39秒325で11番手で予選を終えました。また、予選12番手には今季からチームメイトになった伊沢拓也選手が続き、REAL RACINGの2台は11-12番手から決勝レースに臨みます。