News/ニュース

スーパーGT第3戦セパンで5位入賞。

2013.06.16

6月16日、スーパーGT第3戦の決勝がマレーシアのセパンサーキットで行われ、塚越広大と金石選手のKEIHIN HSV-010は5位に入賞した。

予選10番手のKEIHIN HSV-010は金石選手がスタートドライバーを担当し、10番手走行中の20周終了時にピットストップを行う。この早めのピットストップが成功し、GT500クラスの全車がルーティンピット作業を終えた時点でKEIHIN HSV-010は5番手に浮上する。

レース後半、広大は一時6番手に後退していたが、ファイナルラップでひとつポジションを上げて5位でフィニッシュした。

塚越広大「早めのピット作戦が功を奏してポジションを上げることができました。レース終盤はいいペースで走れたのですが、中盤のペースがあまりよくなかったです。そこでもう少し上位陣に近づくことができていれば、さらにいい戦いができたと思います。次戦の菅生はKEIHINさんの地元ですし、良いレースをしているところをみなさんにお見せしたいですね。今回のレースの良かった点と悪かった点をしっかりと分析して次戦に臨みたいと思います。これからも精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします!」