6月10日、マレーシアのセパンサーキットでスーパーGT第3戦の決勝が行われた。
決勝は現地時間16時にスタート。予選12番手のKEIHIN HSV-010は金石選手がスタートドライバーを務め、13番手走行中の20周目に早くもピットに入った。
給油とタイヤ交換を行い、広大がコースに戻った時点では13番手だったが、全車が規定のピットストップを終えるとKEIHIN HSV-010は11番手に浮上した。
終盤、広大は2台をオーバーテイク、さらに2台のマシンがリタイアしたこともあり、KEIHIN HSV-010は7位でフィニッシュした。