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スタートに出遅れ、第11戦は7位に終わる。

2006.08.05

8月5日、土曜日の予選セッション終了後に全日本F3選手権シリーズ第11戦の決勝レースが行われた。広大はスタートで出遅れ、7位までポジションを落としてしまう。その後の追い上げが期待されたが、抜けないオートポリスでは順位の変動がなく、そのままのポジションでチェッカーを受けた。

レース後に広大は「スタートのミスが痛かったですね。オートポリスは抜きにくいというか、実質的に抜けるところがなかった。スーティルの前でフィッシュしたかったのですが。本当に残念です」と語っている。