11月7日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで2026スーパーGT第3戦の決勝が行われ、塚越広大と野村勇斗選手のAstemo HRC PRELUDE-GTは6位でした。
開催延期となっていた第3戦マレーシアの代替え戦が組み込まれ、最終戦もてぎの週末は11月7日に第3戦の予選と決勝、11月8日に第8戦の予選と決勝が開催されます。
第3戦はシーズン7戦目となるためサクセスウエイトは規定により半減され、6戦目までの『獲得ポイント×2kg』から、7戦目は『獲得ポイント×1kg』のハーフウエイトとなります。前戦を終え45ポイントを獲得しているAstemo HRC PRELUDE-GTのサクセスウエイトは45kgです。
予選14番手のAstemo HRC PRELUDE-GTは野村選手がスタートドライバーを担当。1周目に1つ順位を上げましたが、後方のGT300クラスで複数台が絡むクラッシュが発生してフルコースイエロー(FCY)導入からセーフティカーに変わりました。
レースは8周目に再開され、リスタート直後の1コーナーで37号車をパスして12番手に浮上。11周目には8番手争いに追いつき5台が連なって走行していましたが、GT300クラスの集団との混走のなかで17周目には38号車をパスして11番手に上がりました。
19周目、GT500クラス5台がピットストップへ。翌周にも3台がピットに向かい、Astemo HRC PRELUDE-GTは21周にピットストップを行い、塚越広大がピットアウトしました。
レース周回数53周の半分を過ぎた27周目、Astemo HRC PRELUDE-GTは12番手を走行していましたが、33周目の90度コーナーで19号車をパスして11番手に浮上。35周目の8号車のピットストップでGT500クラス全車が規定のピット作業を済ませ、この時点でAstemo HRC PRELUDE-GTは11番手でした。
レース終盤、フィニッシュドライバーを担当する塚越広大は、39周目に9番手争いに追いつくと40周目の3コーナーから4コーナーにかけて2台をいっきにパスして9番手にポジションアップ。その後も43周目に16号車、50周目に23号車とオーバーテイクを繰り返して7番手に上がり、Astemo HRC PRELUDE-GTは7位でチェッカーを受けました。
しかし、レース後の車検で2位フィニッシュした14号車はスキッドブロック規定違反で失格となり、Astemo HRC PRELUDE-GTは繰り上がって6位になりました。
※14号車は控訴の意思を表明しておりGT500クラスの競技結果は控訴結果が確定するまで留保され、現時点で正式結果は出ていません。