10月17~18日にスーパーGT第7戦「AUTOPOLIS GT 3Hours RACE」が大分県のオートポリスで開催されます。今シーズンはマレーシアのセパン・サーキットで開催予定だった第3戦が延期となり、最終大会もてぎの土曜日に組み込まれたため、今回のオートポリスはシーズン6戦目となります。
そのためオートポリスでのサクセスウェイトは軽減されることがなく、ランキング2位につける塚越広大と野村勇斗選手がドライブするAstemo HRC PRELUDE-GTのサクセスウェイトは90kgとなります。そして今回のオートポリスは今季2度目となる3時間レースとなり、最低2回のピットインが義務付けられています。戦略やピットワークも勝敗を大きく左右することになりそうです。
塚越広大は、「オートポリスはチャンピオンを獲得するためには大事なレースになりますので、ランキングとポイントを考慮しながら、腰を据えて戦う必要があります」とコメントしています。
「予選はサクセスウェイトを考慮すると厳しい状況になりますが、その中でどう戦うのか、パフォーマンスを発揮できるのかが勝負になります。ランキング首位の36号車やランキング3位の100号車は例年、オートポリスでも強いので、少なくともライバルよりも前でフィニッシュしなければならないと思っています。難しいレースになると思いますが、僕たちはまだチャレンジャーです。全力で思いっきり戦いたいです。
今回は3時間レースになります。当然、作戦は大きなポイントになってきます。でもコース上のマシンの速さやパフォーマンスがなければ作戦も何もありません。ドライバーとしてはマシンのポテンシャルを引き出して、しっかりとチームの目指す作戦を遂行できるようにしていかなければならないと思っています。
今年パートナーを組んでいる野村選手とはすごくいい関係を築けています。過去イチ、相性はいいと思いますね。マシンのセットアップや感じ方も近いので、簡単に言うと、昔の自分と戦っているような感じです。昔の自分に負けないように、今、必死に戦っています(笑)。
オートポリスのサクセスウェイトは90kgになりますが、マシンの調子さえよければ何とかリカバリーできると思っています。それに個人的にオートポリスは相性のいいサーキットですので、しっかりと結果を残して、いい形で最終戦のもてぎにつなげていきたいです」