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スーパーGT第2戦富士を終えて

2026.05.08

5月4日にスーパーGT第2戦『FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL』の決勝レースが静岡県の富士スピードウェイで開催されました。塚越広大と野村勇斗選手がドライブするAstemo HRC PRELUDE-GTは前日の予選で9番手を獲得。決勝は今シーズン初となる3時間レースでしたが、9位でフィニッシュ。2ポイントを獲得しています。レース後の塚越広大は以下のようにコメントしています。

「開幕戦の岡山の結果を受けて、チームとともに対策をして第2戦の富士に臨みました。公式練習では専有走行で野村君がトップタイムをマークするなど、僕もすごくポジティブな感覚を得て走行をしていました。でも予選では専有走行の時から気温が大きく下がり、コンディションが変わってしまいました。その変化にうまく対応できず、結果的にタイヤをうまく使えず、速さを発揮できませんでした。

PRELUDE-GTはポテンシャルがあると僕は感じています。実際、岡山では予選で4番手に入りましたし、今回の富士でも公式練習でトップタイムを出しています。ただマシンがデビューしたばかりでデータも少ないですし、まだコース特性やコンディションに合うタイヤの使い方をうまく把握できていないところがあります。その結果、マシン本来の実力を引き出すことができずに苦戦しているだけだと思っています。

6月に第3戦として予定されていたセパンが中止となり、次の富士(8月1日~2日)まで長いインターバルがあります。その間にホンダ陣営としてタイヤテストがありますし、僕らもシミュレーター作業があります。できることをしっかりとやって、マシンを把握することが大事になると思います。

このままトヨタ勢に3連勝させるわけにはいきません。次の富士ではしっかりとPRELUDE-GTのパフォーマンスを引き出し、結果に結び付けたいです」

Photo: © Honda