4月11日~12日に2026年シーズンのスーパーGT開幕戦、第1戦『OKAYAMA GT 300km RACE』が岡山県の岡山国際サーキットで開催されます。今シーズン、塚越広大は新加入の野村勇斗選手とコンビを組み、チーム結成20周年を迎えるREAL RACINGから参戦します。
ホンダ陣営は今シーズンからCIVIC TYPE R-GTに代わって、PRELUDE-GTを投入します。塚越広大と野村勇斗選手は17号車のAstemo HRC PRELUDE-GTをドライブします。塚越広大は開幕戦の岡山に向けて以下のようにコメントしています。
「今シーズンからマシンがPRELUDE-GTとなります。オフに何度かテストを行ってきましたが、17号車としてはいい感触をつかんでいます。僕としては開幕戦がすごく楽しみです。ここ最近ではもっとも手ごたえを感じて、開幕を迎えることができていると思っています。
ただし他のチームの状況は正確にはわからないので、勢力図がどうなるのかは実際に走ってみないと見えないところはあります。でも17号車としてのベストパフォーマンスを出すことができれば、上位に行くことはできると信じていますので、自信を持って岡山で走りたいと思います」
なお塚越広大は今シーズン、スーパーフォーミュラではスリーボンドレーシングの監督を務めていますが、先週開催された開幕戦のもてぎラウンドでは2戦連続で入賞を果たしています。そのいい流れでスーパーGTでも結果を出したいと語っています。
「スーパーフォーミュラに関しては、今年は毎戦Q2に進出して、ポイントを取ることを目標に掲げていましたが、もてぎでの開幕戦(第1戦はチーム過去最高の5位、第2戦は9位)ではしっかりと結果を残すことができました。そこはうれしいですが、監督としてチームをまとめ、結果を出すことの大変さも改めて感じています。
スーパーフォーミュラでは次のオートポリス(第3戦)、その次の鈴鹿(第4戦・第5戦)でもしっかりと目標を達成することができれば、さらにチームとしていい方向にまとまっていくと思いますので、結果を出すことに集中していきたいです。
そういう意味では、新しくスーパーフォーミュラとスーパーGTでエンジニアをしてくれている大駅俊臣さんの存在は大きいです。信頼できる人が同じチームの中で、そばにいてくれるのは心強いです。スーパーフォーミュラでは同じ方向を見て、戦ってくれる仲間としてエンジニアの大駅さんがいて、そこにチームのみんなが加わってきて開幕戦を迎えて、結果につなげることができました。
同じようにスーパーGTの開幕戦でもしっかりと結果を出して、チームをまとめ、いい方向に導いていきたいと思っています」