News/ニュース

2010年9月アーカイブ

9月26日、宮城県のスポーツランドSUGOで、フォーミュラ・ニッッポン(FN)第5戦の決勝が開催された。8番グリッドからスタートした広大は、オープニングラップの2コーナーで起きた数台のマシンによる接触をうまく避け5番手に浮上する。

さらに5周目のリスタート後には、ロッテラー選手を豪快にパス。序盤で4番手までポジションを上げて、2番手争いの集団についていたが14周目に突然スローダウン。マシントラブルに見舞われてリタイアに終わった。

「最初のスタートでアクシデントがあり、ポジションを上げることができ、再スタートでもいい感じで走ることができていました。でも突然、マシンにトラブルが発生し、リタイアすることになりました。今回のトラブルは、金曜日のクラッシュとは関係ないと思います。今戦は自分のミスもあり、いい流れをつかむことができませんでした。次のオートポリス(10月16日〜17日)まであまり時間がありませんので、まずは体調を万全にしたいです。そして今回のレースでの反省点を生かし、オートポリスでは絶対に結果を残したいです」

9月25日、宮城県のスポーツランドSUGOでフォーミュラ・ニッッポン(FN)第5戦が開幕し、フリー走行と予選が行われた。

FNは今戦からパワーステアリングが導入されたため、前日の金曜日に公式合同テストが実施された。広大はこのセッションで4番手、土曜日のフリー走行では9番手タイムをマークした。

予選はノックダウン方式で、第1セッション(Q1)を8番手で通過した広大は、続くQ2で4番手タイムをマークして最終セッションへと進んだが、Q3では7番手にとどまった。予選7番手の広大だが、Q3中にピットロードのスピート違反をしたとしてグリッド降格ペナルティ。決勝は8番グリッドからのスタートになる。

「今日は身体の痛みもありませんでした。マシンにも幸いモノコックなどの主要な部分にダメージがありませんでした。それよりも金曜日のアクシデントのあと、夜遅くまでマシンを修復してくれたチームのメカニックやスタッフに心から感謝しています。みんなの献身的な作業のおかげで、何とかセッションに間に合いました。ピットロードのスピード違反は、スピードリミッターのボタンがうまく押されていなかったことが原因でした。マシンのフィーリンは決して悪くないので、決勝で挽回したいと思います」

週末に行われる全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第5戦を前に、今回のレースから導入されるパワーステアリングの動作確認とドライバーの慣熟走行のためのテストが実施された。金曜日のスポーツランドSUGOの天候はくもりで、セッション開始の夕方4時の気温約15度。広大のピットではストーブが使われるほどの冷え込み時間の中で、走行は始まった。

「パワステのおかげでステアリングはかなり軽くなりました」と語る広大は、セッションを通して安定したタイムを刻む。しかしセッション終盤、最終コーナーでバンプに乗り上げ、マシンの挙動を乱す。そのまま広大のマシンはタイヤバリヤに激しくヒットする。幸い身体に大きなダメージはなかったが、広大のマシンは大破。それでも1分7秒515という好タイムをマークし、全体で4番手につけている。広大はレース後、以下のようにコメントしている。

「今回のレースからパワーステアリングが装備され、ステアリングは軽くなり、フィーリングも変わりました。今後、マシンのセッティングもやや修正する必要があるかもしれません。(金曜日のアクシデントについては)時速230キロぐらいのスピードが出ていましたので、これまでのキャリアの中でももっとも大きな事故になりました。頭痛や首に少し痛みがありますが、明日の予選を戦うのは支障がありません」

今週末にツインリンクもてぎで開催される「インディカー・シリーズ 第16戦インディジャパン 300マイル」で、広大を始めとするGT500 Honda系ドライバーが来場し、台風9号で被害にあった静岡県小山町復興支援のためのチャリティーオークションを実施します。サーキットで観戦する予定の方は、是非、お越し下さい。オークションの詳細は以下の通りです。

<実施概要>
●日時
9月19日(日)15:30〜16:10(※決勝レース終了後)

●場所
メインステージ

●参加ドライバー
#8 ARTA HSV-010/井出有治選手
#17 KEIHIN HSV-010/金石年弘選手、塚越広大選手
#18 ウィダー HSV-010/小暮卓史選手
#32 EPSON HSV-010/道上龍選手、中山友貴選手
#100 RAYBRIG HSV-010/伊沢拓也選手、山本尚貴選手

●実施内容
各選手から提供されたグッズを展示し、事前に希望者の方に入札頂き、 結果をステージにて発表致します。

●グッズの展示場所
中央エントランス内 Super GT Honda系ドライバーチャリティブース

●入札時間
9月19日(日)8:00から。

ツインリンクもてぎ
スーパーGT

すでにお伝えしたように今週末に富士スピードウェイで開催されるSUPER GT 第7戦は中止となりましたが、今回甚大な被害を受けた小山町の災害復興支援イベント『#SAVE OYAMA GT Drivers AID』が9月12日に行わ れることになりました。場所は東京六本木のF1 PIT STOP CAFE。

当日はほとんどのGTドライバーが集結し、チャリティー抽選会を中心に、ドライバーたちと多くの触れ合いの時間をとった内容が行われる予定。広大も参加することが決まっています。「小山町が大きな被害を受け、僕たちで何かサポートできることがないかと考えていましたので、今回、片岡さんが中心となってこういったイベントが開催されることになったので、是非、参加させていただきます。イベント当日、僕は午前中、埼玉県のラー飯能で行われる『KOUDAI CUP』というキッズカートレースに参加し、そのあとで急いで六 本木に向かいます。ファンの皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!」と広大はコメントしています。

なおイベントの情報は以下の通り(詳細な内容やスケジュールは、F1ピットストップカフェのホームページでご確認ください)

●イベント名:SAVE OYAMA GT Drivers AID
●開催場所: F1ピットストップカフェ六本木
東京都港区六本木5-16-50六本木デュープレックスM's1F

http://www.f1pitstopcafe.co.jp

●スケジュール
11:00 開場
13:00 イベント開始
16:00 イベント終了

●チャリティー入場料:500円/1人

*お席の予約は賜っておりません。お席には限りがあります。予めご了承ください。

1  2