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2020年8月アーカイブ

近年、世界各国から才能ある選手が参戦し、世界的に大きな注目を集めている国内最高峰のフォーミュラカーレース『SUPER FORMULA』。開幕戦が8月29~30日に栃木県のツインリンクもてぎで行われ、2020年のシーズンがスタートします。今年からRed Bull TVでは予選と決勝の模様を無料ライブ配信しますが(世界配信/日本語と英語の両音声あり)が、開幕戦もてぎの解説を塚越広大が担当することになりました。ぜひご覧ください。またライブ配信を逃した方も安心の見逃し配信(ビデオ・オン・デマンド)も実施しているとのことですので、レースとともに広大の解説をチェックしてください!
 
配信開始時間は8月30日(日) 予選:10時05分~ 決勝:14時15分~

なおRed Bull TVの詳細は以下でご確認ください。

https://www.redbull.com/jp-ja/events/superformula

8月23日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されたスーパーGT第3戦の決勝が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のKEIHIN NSX-GTは8位でフィニッシュしました。ウェイトを40㎏搭載したレースでポイントを重ねましたが、広大は「もっと上位で入賞できた可能性があった」とレースを振り返っています。

「今回はウェイトを40㎏積んでいましたので、予選のQ1を突破できるかできないか、ギリギリのところになるという判断がありましたので、Q1を担当することになりました。フリー走行ではややアンダーステアの状況で、マシンの調整していきました。その結果、予選ではすごくフィーリングがよくなり、4番手のタイムを出すことができました。バゲットもまずまずのタイムを出し、7番手で決勝に臨むことになりました。 予選のクルマの調子で決勝も走れればよかったのですが、マシンのバランスが再びアンダーステアで思うようなペースで走行できませんでした。それでもスタートドライバーをつとめたバゲットは序盤いいペースで走行し、6番手で僕につないでくれました。

思い通りのピットストップができずにタイムロスがあり、コース復帰した時点で大きくポジションを下げてしまいました。そこからポジションをあげようとしましたが、アンダーステアで、イメージ通りのペースで走行できませんでした。 それでも8位でフィニッシュし、何とかポイントを獲得することができました。決勝ではセットアップが万全とはいえませんでしたが、ピットストップなどがうまく決まれば、3位、4位のポジションを争うことができたと思います。これからはウェイトを積んだ状況でいかに粘り強く走り、ポイントを重ねていくのかが課題になっていきます。今回のレースをチームとともにしっかり見直して、今後のレースにしっかりと準備をしていきたいと思います」

写真提供:GTA
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8月23日、三重県の鈴鹿サーキットで2020スーパーGT第3戦の決勝が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のKEIHIN NSX-GTは8位でした。

今戦、ウェイトハンデ40kgのKEIHIN NSX-GTは予選7番手からスタート。バゲット選手がスタートドライバーを務めオープニングラップで5番手に浮上。後方のGT300クラスで接触がありクラッシュしたマシン回収のためセーフティカーが導入されました。レースは5周目に再開され、KEIHIN NSX-GTは9周目に6番手に後退。15周目にはデグナーで5番手に上がりますがバックストレートで再び6番手になりました。17周目、コース上に落ちていたパーツ回収のため2度目のセーフティカー導入へ。レースは23周目に再開され同時に数台がピットストップを行い、KEIHIN NSX-GTは24周目にピットストップを行いました。

GT500クラス全車がピットストップを終えた28周目、塚越広大のKEIHIN NSX-GTは10番手を走行。29周目にS字のグラベルでストップしたGT300クラスのマシン回収のため3度目のセーフティカー導入され、レースは34周目に再開されました。リスタート後もKEIHIN NSX-GTは10番手を走行していましたが、37周目に1台がリタイアして9番手に上がると最後に1つポジションを上げて8位でフィニッシュしました。

8月22日、三重県の鈴鹿サーキットで2020スーパーGT第3戦の予選が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のKEIHIN NSX-GTは7番手でした。

予選はノックアウト方式で、GT500クラスでは全車が出走するQ1の上位8台がQ2に進出できます。20ポイント獲得で40kgのハンデウェイトを搭載するKEIHIN NSX-GTは塚越広大がQ1を担当して、1分46秒764の4番手でQ2進出を決めました。Q2ではバゲット選手が1分47秒612をマークして7番手。KEIHIN NSX-GTは7番手で予選を終えました。

 8月9日、スーパーGT第2戦『たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE』の決勝レースが静岡県の富士スピードウェイで開催され、塚越広大とベルトラン・バゲット選手がドライブするKEIHIN NSX-GTが独走で今季初優勝を飾りました。 「ゴールするまで、こんなにスムーズでいいのかなって思いながら走っていました。でも勝つ時というのは、こういうものかもしれませんね」と笑顔で語る広大は、2年振りのスーパーGT優勝について以下のように語っています。

「僕たちは開幕戦がリタイアに終わり、最後までレースができていませんでしたが、すごくマシンのフィーリングはよかったんです。今回の富士に向けては、予選、決勝のどちらかにフォーカスするというのではなく、とくかくマシンの速さを突き詰めてセットアップしてきました。
 予選では惜しくもポールポジションには届きませんでしたが、開幕前のテストではロングランでペースがよく、マシンには手ごたえを感じていました。実際にスタートドライバーをつとめたバケットはすごく速くて、大きなギャップを築いてくれました。

 ただドライバー交代をして、僕がコースインした当初はちょっと乗りづらかったんです。もしかしたらバケットが築いてくれたギャップを失ってしまうのではないかとちょっと心配しましたが、後半はすごくクルマのフィーリングもよく、いいタイムで走ることができました。ただ36号車もいいペースで走っていたので、しっかりとギャップを見ながらドライブし、トップでチェッカーを受けることができました。

 今シーズン、FRのNSXを投入するというのはホンダにとっては大きなチャレンジだったと思います。そんな中で開幕戦を迎えたのですが、スープラ勢が圧勝し、僕たちは本当に悔しい思いをしました。でも今日は、しっかりと結果を出すことができました。フロントエンジンになったNSXの初めての勝利を達成することができてすごくうれしいですし、チャンピオンシップにおいても重要な1勝になったと思います。

 ただ開幕戦で表彰台に上がったスープラ勢もしっかりとポイントを重ねています。これから僕たちもウェイトを積んだ中でもいかに着実にポイントを積み上げていくのかが、タイトルを獲得するうえでは大事になっていきます。

 次の鈴鹿でも最大限の成果を残せるように、チーム、ホンダさん、ブリヂストンさんとともにしっかりと準備をしていきたいと思っています。引き続き、応援をよろしくお願いします!」

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