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2012年7月アーカイブ

7月29日にスポーツランドSUGOで、スーパーGT第4戦の決勝が行われた。

予選8番手のKEIHIN HSV-010は金石選手がスタートドライバーを担当。オープニングラップで5番手に浮上する。しかし、コース上が混雑してきた6周目に一瞬の隙をつかれて7番手に後退した。

37周目、KEIHIN HSV-010はピットストップ。給油とタイヤ交換を終え、広大にドライバーチェンジして再び7番手を走行していたが、給油装置の不具合により所定の量の燃料が給油されていないことが判明。45周目に再度給油を行う。

これでKEIHIN HSV-010は10番手に後退。その後、広大は1台をオーバーテイクして9位でフィニッシュした。

7月28日、宮城県のスポーツランドSUGOで、スーパーGT第4戦の予選が行われた。

予選はスーパーラップ方式で、予選1回目(Q1)での各クラス上位10台がスーパーラップに進出できる。KEIHIN HSV-010は予選1回目で5番手タイムをマーク。今シーズンはじめてQ1をクリアした。

1台ずつがタイムアタックを行うスーパーラップでは6番目にコースイン。1分16秒006をマークして予選8番手だった。

「今季はじめてQ1を突破できたので、スーパーラップでは少しでも上位を狙ってアタックしました。マシンのコンディションは悪くなく、自分も攻めた走りをしましたが、上位陣と差があるのは悔しいです。8番手スタートですが、決勝で巻き返すことは可能だと思います。勝ちを狙って、2010年の逆転優勝の再現を目指します」

8月4日(土)〜5日(日)のフォーミュラ・ニッポン第5戦の翌日の8月6日(月)、ツインリンクもてぎで「After Formula NIPPON Driving meet with 塚越広大」が開催されます。

アクティブセーフティトレーニングパーク(ASTP)で行われるドライビングスクールに、広大が特別講師として登場。ASTPコース内やレーシングコースの体験走行などを通して、広大が安全運転につながるドライビングテクニックを伝授します。レースを見るだけでなく、クルマの運転に興味のある方は、ぜひこの機会をお見逃しなく! スクールの詳細は以下の通りです。

【開催日時】2012年8月6日(月) 10:30〜18:20 ※雨天決行
【開催場所】アクティブセーフティトレーニングパークほか
【特別講師】塚越 広大 選手
【参加料金】 ■ 参加者:20,000円(税込/昼食付)
※フォーミュラ・ニッポン 第5戦(MOTEGI 2&4 RACE)観戦券購入者には特別割引があります。
■ 一般観戦券 購入者=17,000円(税込/昼食付)
■ ドライバーズサポーターズシート 購入者=16,000円(税込/昼食付)
※ホンダエンジン使用のチーム・ドライバーが対象となります
※受付時にチケットの半券(大人券のみ対象)をご提示ください。チケットの半券をお忘れの場合は割引が適用されません。
■ 同伴(見学)者:3,000円(税込/昼食付)
※参加料金は当日受付にてお支払いください。
【定員】参加者:25名様/ 同伴(見学)者:10名様
【参加資格】四輪普通免許をお持ちの方(当日使用する車両の該当免許保有者)
車両をお持ち込みいただける方
※初級レベルの方もご参加いただけます
【車両】お持ち込み(1BOX、RV車など全高のある車両は除く)
※保安基準適合車に限ります(任意保険加入のこと)
【スケジュール】 先導走行(グループに分かれて走行) 単独走行(設定された走行区間を単独で走行)
 9:30〜受付
10:30〜オリエンテーション
10:45〜塚越選手のワンポイントレクチャー
11:15〜点検・準備
11:30〜基本走行(ASTPコース)
1. スリパリーコーナリング
滑りやすい路面を走行し、旋回中の横滑りなどを体験していただきます
2. ブレーキ
緊急制動の技術と、安定した制動方法の習得を行います
12:30〜昼食(塚越選手とともに)
13:30〜基本走行 ※午前中と入れ替え
14:30〜北ショートコース走行説明
14:50〜北ショートコース走行
16:45〜ロードコース走行(ロード東コース/移動、説明含む)
17:30〜グループに分かれての先導走行(体験走行)約25分程度
18:00〜まとめ
18:20解散
※内容はコース状況や天候等の理由により変更になる場合があります
【お申し込み期間】2012年7月8日(日)9:00 〜 8月3日(金)17:00
【お申し込み&お問い合わせ先】 After Formula NIPPON Driving meet 事務局
TEL:0285-64-0100(9:00〜17:00)
http://astp.seesaa.net/article/279086963.html

7月15日、静岡県の富士スピードウェイで全日本選手権フォーミュラ・ニッポン(FN)第4戦の決勝レースが開催された。日曜日の富士は、雨が強く降ったかと思えば、太陽が顔を出すという、めまぐるしく天候が変わっていく。決勝前のウォームアップでも一瞬強い雨が降ったが、すぐに雨はやみ、午後2時のレース前に再びポツポツ雨粒が落ちてくるという中でレースは始まった。

ほぼ全車がスリックタイヤを装着してスタートで出遅れた広大は、オープニングラップで6番手までポジションを下げる。その後のレースも雨が強くなったり、弱くなったりという、タイヤ選択が難しいコンディションとなった。

レースの折り返し地点を過ぎた29周目、強い雨が降っている中で広大はピットイン。レイン用タイヤに交換してピットに戻った。強い雨がコースを叩き、広大はトップグループよりも3〜4秒も速いペースで周回を重ねていく。

しかしレース終盤になると、天候は回復し、ドライタイヤを装着するドライバーと比較して広大のペースは上がっていかない。それでもゴールまで残り5周の時点で5番手を走行していたが、ドライタイヤを装着した後続のマシンに抜かれ、9位でフィニッシュ。惜しくもポイントを獲得することができなかった。レース後の広大は以下のようにコメントしている。

「今回のレースは、天候に翻弄されたとか、そういうことではないと思っています。もし、あのまま雨が降っていれば僕に勝つチャンスがあったわけで、勝負にいったけど、うまくいかなかった。それだけだと思います。でも最初からいいペースで走り、トップ争いに加わることができていれば、勝負をする必要はなかった。スタートでミスし、決勝でいいペースで走ることができなかったことが、今回のレースを決定づけたと思っています。この2点は、僕の反省点です。次回は地元のもてぎとなりますので、反省点をしっかりと克服し、ファンの皆さんにいい結果をプレゼントしたいです」

今回の富士を終えて、広大の獲得ポイントは23点で、ポイントランキングは3位となった。1位は中嶋一貴(29点)、2位はアンドレ・ロッテラー(25点)となっている。次回は広大にとって地元となるツインリンクもてぎが舞台。広大はランキング首位の奪還を目指し、以下のようにコメントしている。

「次は地元のもてぎです。ランキング首位の座を明け渡すことになってしまい、もてぎではチャレンジャーとして臨むことになります。もてぎに向けてはマシンにはいろいろ改良が予定されています。地元のファンの前で優勝をしたいですね。そのために万全の準備を整えて、ホームコースでのレースを迎えたいと思います!」

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