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2019年11月2日(土)~3日(日)、栃木県のツインリンクもてぎで2019年シーズンのスーパーGT最終戦「2019 AUTOBACS SUPER GT Round8 MOTEGI GT 250km RACE GRAND FINAL」が開催されます。

シーズン中盤戦以降、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のドライブするKEIHIN NSX-GTは素晴らしい速さを披露し、2戦連続でポールポジションを獲得しています。塚越広大は「地元のもてぎで有終の美を飾りたい」と意気込みを語っています。

「オートポリス、スポーツランドSUGOと連続してポールポジションを獲得できていますので、もちろん、最終戦もてぎの予選でもポールを狙っていきます。残念ながらチャンピオン獲得の可能性はありませんが、決勝では勝つことだけを考えています。優勝して、スーパーフォーミュラと同様に、いい形でシーズンを締めくくりたいと思っています」

gt190922005L.jpg9月22日、宮城県のスポーツランドSUGOでスーパーGT第7戦「SUGO GT 300km RACE」の決勝が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のKEIHIN NSX-GTは5位でした。

スタート進行の頃から霧雨が降り始め多くのマシンがウェットタイヤを選ぶなか、GT500クラスではポールポジションのKEIHIN NSX-GTを含む4台がスリックタイヤを装着して、レースはセーフティカー先導でスタートしました。その間にも雨は降り続き路面はウェットタイヤが優勢な状況へ。セーフティカーは3周目終了時に退きレースは4周目から本格的に始まりましたが、スリックタイヤでは厳しく、塚越広大がスタートドライバーを務めるKEIHIN NSX-GTは1コーナーで3台にパスされると、このラップで12番手まで後退しました。

9周目、KEIHIN NSX-GTはウェットタイヤに交換して14番手でコースに復帰。22周目には12番手を走行していましたが、レース距離が1/3を過ぎた27周目から他チームのピットストップが始まると、コースに留まっていたKEIHIN NSX-GTは8番手に浮上しました。38周目、グラベルでストップしたマシン回収のためセーフティカーが導入され各クラスごとに隊列を整え、43周目終了時にセーフティカーが退きレース再開。7番手のKEIHIN NSX-GTはリスタートと同時にルーティンのピットストップを行い、バゲット選手に交代して8番手でコースに戻りました。その後、2回目のタイヤ交換を行うチームやペースが上がらないマシンもあるなか安定したラップを重ねたKEIHIN NSX-GTは52周目に6番手に浮上し、終盤に1つポジションを上げて5位でフィニッシュしました。

塚越広大「予選に関しては前回のオートポリス同様に走り始めから調子がよく、Q1ではバゲット選手が3番手タイムでQ2進出を決めました。Q1終了後、バゲット選手とは『翌日の決勝は雨になるかもしれないのでポールポジションは取りたいね』と話して、Q2のアタックに臨みました。Q2でもマシンのフィーリングはよく、NSX-GTの性能を存分に引き出すことができ、コースレコードをマークして2戦連続でポールを獲得することができました。

決勝ではスタートでスリックタイヤを装着したこともあり、序盤から厳しいレース展開になってしまいました。それでもレインタイヤに履きかえてからのペースはよく、5位まで順位をあげることができました。優勝を狙えたはずなので、もちろん反省する点はあります。しかしチーム一丸となって5位までポジションを上げて、しっかりとポイントを獲得することができたということは、大きな意味があったと思っています。

今回のレース終了時点で、僅差ではありますが、ホンダ勢の中では最上位です。後半戦に入り、マシンの調子はすごくいいので、最終戦のもてぎでは今度こそ勝利をつかみ取りたいです。そのためにチームとともに万全の準備をしていきます」

Photo : Honda

9月21日に宮城県のスポーツランドSUGOで、2019スーパーGT第7戦「SUGO GT 300km RACE」の予選が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のKEIHIN NSX-GTは2戦連続でポールポジションを獲得しました。

予選はノックアウト方式で、GT500クラスでは全車が出走するQ1の上位8台がQ2に進出できます。KEIHIN NSX-GTはバゲット選手がQ1を担当し、1分10秒535の3番手でQ2に進みました。

Q2では塚越広大がアタックを行い、残り2分をきって1分09秒676でトップに立つと最後まで他車に更新されることなく、KEIHIN NSX-GTが2戦連続、今季2度目のポールポジションを獲得しました。

9月21日~22日、宮城県のスポーツランドSUGOでスーパーGT第7戦「SUGO GT 300km RACE」が開催されます。塚越広大とベルトラン・バゲット選手のKEIHIN NSX-GTは前戦オートポリスでは予選でポールポジションを獲得し、2位表彰台にあがっています。この勢いに乗って、塚越広大は「スポーツランドSUGOでは優勝を狙っていきます」と力強く語っています。

「前回のオートポリスは予選から圧倒的な速さがあったので、決勝の2位という結果はうれしさ半分、くやしさ半分という気持ちです。でも、レース直前にマシンにトラブルが出たり、決勝では天候がコロコロ変わり難しい状況になりましたが、きちんと結果を出せたのはチームの強さだと思っています。

スポーツランドSUGOはチームのメインスポンサーであるKEIHINさんの工場が宮城県にあり、たくさんの従業員の方が毎年応援に来てくれます。皆さんの声援に応えるためにも、ぜひとも結果を残したいです。8月の公式テストでもいいタイムを出せましたので手ごたえを感じています。チーム一丸となって優勝を目指し、全力で戦っていきたいと思っています」

gt190908003L.jpg9月8日、大分県のオートポリスで2019スーパーGT第6戦「AUTOPOLIS GT 300km RACE」の決勝が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のKEIHIN NSX-GTは2位でした。

ポールポジションのKEIHIN NSX-GTは塚越広大がスタートドライバーを担当。スタート直後の1コーナーで2番手に落ちましたが、すぐにポジションを奪い返すとオープニングラップからリードを広げましたが、タイヤバリアにクラッシュしたマシン撤去のためセーフティカーが導入されました。レースは7周目に再開され、21周目には1コーナー付近が突然の大雨に見舞われコースの一部が滑りやすい状態になりましたが、KEIHIN NSX-GTはトップをキープしていました。

30周目からはGT500クラスのルーティンピットストップが始まり、KEIHIN NSX-GTは34周目にピットストップ。同じ頃にセクター3が一時的に局地的な雨に見舞われたため、ウェットタイヤを選択するマシンも現れるなか、KEIHIN NSX-GTは再びスリックタイヤを装着しバゲット選手に交代してピットアウトしましたが、雨が強くなりスピンしたマシンもあって再度セーフティカー導入へ。この時点で3台がピットストップを済ませておらず、KEIHIN NSX-GTは4番手。39周目のメインストレートで一旦停止してクラスごとに隊列を整え、41周目にレースは再開されました。リスタートと同時に上位3台がピットに入り、KEIHIN NSX-GTは再びトップに立ちましたが、路面状況はウェット寄りでウェットタイヤ勢に先行され4番手に後退しました。

42周目、KEIHIN NSX-GTは2度目のピットストップでウェットタイヤに交換して5番手でコースに復帰。コースオフしたマシン撤去のため43周目に3度目のセーフティカーが導入され、クラスごとに隊列整え50周目にレースは再開されました。リスタート後、KEIHIN NSX-GTは追い上げて53周目に2番手に浮上。最後は路面が乾きスリックタイヤ優勢なコンディションになりましたが、KEIHIN NSX-GTは2位でフィニッシュ。不安定な天候の荒れたレースで塚越広大とバゲット選手は表彰台に上がりました。

Photo : Honda

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