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スーパーGTの最近のニュース

8月22日、三重県の鈴鹿サーキットで2020スーパーGT第3戦の予選が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のKEIHIN NSX-GTは7番手でした。

予選はノックアウト方式で、GT500クラスでは全車が出走するQ1の上位8台がQ2に進出できます。20ポイント獲得で40kgのハンデウェイトを搭載するKEIHIN NSX-GTは塚越広大がQ1を担当して、1分46秒764の4番手でQ2進出を決めました。Q2ではバゲット選手が1分47秒612をマークして7番手。KEIHIN NSX-GTは7番手で予選を終えました。

 8月9日、スーパーGT第2戦『たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE』の決勝レースが静岡県の富士スピードウェイで開催され、塚越広大とベルトラン・バゲット選手がドライブするKEIHIN NSX-GTが独走で今季初優勝を飾りました。 「ゴールするまで、こんなにスムーズでいいのかなって思いながら走っていました。でも勝つ時というのは、こういうものかもしれませんね」と笑顔で語る広大は、2年振りのスーパーGT優勝について以下のように語っています。

「僕たちは開幕戦がリタイアに終わり、最後までレースができていませんでしたが、すごくマシンのフィーリングはよかったんです。今回の富士に向けては、予選、決勝のどちらかにフォーカスするというのではなく、とくかくマシンの速さを突き詰めてセットアップしてきました。
 予選では惜しくもポールポジションには届きませんでしたが、開幕前のテストではロングランでペースがよく、マシンには手ごたえを感じていました。実際にスタートドライバーをつとめたバケットはすごく速くて、大きなギャップを築いてくれました。

 ただドライバー交代をして、僕がコースインした当初はちょっと乗りづらかったんです。もしかしたらバケットが築いてくれたギャップを失ってしまうのではないかとちょっと心配しましたが、後半はすごくクルマのフィーリングもよく、いいタイムで走ることができました。ただ36号車もいいペースで走っていたので、しっかりとギャップを見ながらドライブし、トップでチェッカーを受けることができました。

 今シーズン、FRのNSXを投入するというのはホンダにとっては大きなチャレンジだったと思います。そんな中で開幕戦を迎えたのですが、スープラ勢が圧勝し、僕たちは本当に悔しい思いをしました。でも今日は、しっかりと結果を出すことができました。フロントエンジンになったNSXの初めての勝利を達成することができてすごくうれしいですし、チャンピオンシップにおいても重要な1勝になったと思います。

 ただ開幕戦で表彰台に上がったスープラ勢もしっかりとポイントを重ねています。これから僕たちもウェイトを積んだ中でもいかに着実にポイントを積み上げていくのかが、タイトルを獲得するうえでは大事になっていきます。

 次の鈴鹿でも最大限の成果を残せるように、チーム、ホンダさん、ブリヂストンさんとともにしっかりと準備をしていきたいと思っています。引き続き、応援をよろしくお願いします!」

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8月9日、静岡県の富士スピードウェイで2020スーパーGT第2戦の決勝が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のKEIHIN NSX-GTが予選2番手から逆転で今シーズン初優勝を飾りました。

予選2番手のKEIHIN NSX-GTはバゲット選手がスタートドライバーを担当。大きな混乱もなく全車クリーンなスタートをきってKEIHIN NSX-GTはポジションをキープ。スタート直後からポールスタートの8号車とKEIHIN NSX-GTの上位2台が3番手以下を引き離していきました。5周目からは周回遅れのGT300クラスが現れますが上位2台のペースは変わらず、10周目が過ぎた頃には3番手以下との差は約10秒とマッチレースの展開へ。そして、15周目のコカ・コーラコーナーでバゲット選手が8号車をパスしてKEIHIN NSX-GTがトップに立ちました。

レースリーダーになったKEIHIN NSX-GTは少しずつリードを広げて30周目にピットストップ。8号車は35周目にピットストップを終えKEIHIN NSX-GTの前でコースに戻りましたが、アウトラップの8号車に塚越広大がいっきに追いつくと8号車は36周目のダンロップコーナーで単独スピン。これをうまく避けて再びトップに立った塚越広大は最後まで安定したラップを刻み、大量リードのままトップチェッカーをうけてKEIHIN NSX-GTは今シーズン初優勝。塚越広大にとってもチームにとっても2018年開幕戦岡山以来のスーパーGT優勝になりました。レース後に塚越広大は以下のようにコメントしています。

「今まで一番誰とも戦ってない勝利でしたね。自分とクルマですごく会話しながら走っていました。前半はバケットが本当に速くてギャップを築いてくれたんですが、僕の走り始めで苦労してしまい、このままギャップを使いきるのではないかと心配しました。でも、後半はクルマも良くなって余力も出たのでギャップを保って逃げ切れました。金石監督とバケット、KEIHINさん、Hondaさん、応援してくれた皆さんに感謝したいです」

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写真提供:GTA



SUPER GT Official Channel

8月8日、静岡県の富士スピードウェイで2020スーパーGT第2戦の予選が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のKEIHIN NSX-GTは予選2番手でした。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、開幕戦に引き続き富士スピードウェイでの開催となったシーズン2戦目。開幕戦は予選と決勝を同日に行う変則的なスケジュールでしたが、第2戦は従来どおり決勝の前日に予選が行われました。

予選はノックアウト方式で、GT500クラスでは全車が出走するQ1の上位8台がQ2に進出できます。KEIHIN NSX-GTはバゲット選手がQ1を担当して1分27秒952の5番手でQ2に進み、Q2では塚越広大が1分27秒459をマークして2番手でした。KEIHIN NSX-GTは明日の決勝レースは予選2番手フロントロウからのスタートになりました。

7月19日、静岡県の富士スピードウェイで2020スーパーGT第1戦が開催され、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のKEIHIN NSX-GTはリタイアでした。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で当初予定されていた4月開幕は延期され、カレンダーが改訂された2020年シーズン。第1戦は富士スピードウェイにて予選・決勝を同日に行うワンデー開催で行われました。

予選は従来どおりのノックアウト方式で午前中に行われ、GT500クラスでは全車が出走するQ1の上位8台がQ2に進出できます。KEIHIN NSX-GTはQ1を塚越広大が担当しましたが1分27秒421で9番手。Q2には進めず9番手で予選を終えました。

午後の決勝はバゲット選手がスタートドライバーを担当。1周目にクラッシュが発生しセーフティカーが導入され、6周目にレースは再開されました。KEIHIN NSX-GTは7番手でリスタートして、7周目に1台をパスして6番手に浮上。5番手争いをしていた25周目にピットストップを行いました。

同じタイミングで5番手走行中のマシンもピットに入りましたが、ピット作業での逆転はなく2台の位置関係はそのままでしたが、28周目に塚越広大はオーバーテイクを決めて1つポジションアップ。しかし、29周目の1コーナーを立ち上がったところでマシンにトラブルが発生し、コースサイドにマシンを止めてリタイアしました。

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