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スーパーGTの最近のニュース

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岡山国際サーキットで開催された2021スーパーGT第1戦で、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のAstemo NSX-GTは、予選9番手からスタートして決勝は5位でした。レース後の塚越広大のコメントです。

「僕たちの週末を通しての状況や、予選のポジション(9番手)を考慮すれば、決勝でうまく盛り返すことができたのかなと思います。今週末はセットアップがうまく決まっていなかった部分があり、通常のレースではやらないぐらいにいろいろなことを試しました。チームのスタッフは本当に大変だったと思いますが、その代わりに決勝のパフォーマンスはホンダ勢の中ではトップだったと思いますので、あがいた甲斐はあったのかなと感じています。

あと今回の岡山ではスピードを抑えるために(※本来の95kg/hから90.2kg/hに絞った)新たな燃料流量リストリクターを装着することが義務付けられていましたが、その影響も少なからずあったのかなと思っています。ホンダはトヨタに比べると、燃料流量リストリクターの影響が大きいというイメージは去年からもありました。そこも正直、少し不利だったのかなと思います。

クルマが万全ではない中で最大限のポイントを獲得するために、無理をせず、無茶をせず、確実にレースを戦った結果だと思います。

2年振りに岡山でレースができ、お客さんでにぎわっていて、本当にうれしかったです。ファンの皆さんはGTのレースが開幕し、生で見ることを楽しみにしてくださっていましたが、僕たちドライバーもこの難しい状況の中でレースができることがうれしいですし、幸せに感じています。

これからも感染予防をしっかりとして次の富士でもファンの皆さんにお会いできることを楽しみにしていますし、僕たちもいいレースをお見せするために全力で走りたいと思っています」

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4月11日、岡山県の岡山国際サーキットで2021スーパーGT第1戦の決勝が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のAstemo NSX-GTは5位でした。

予選9番手のAstemo NSX-GTはバゲット選手がスタートドライバーを担当して、7周目には7番手に浮上しました。直後の8周目、ヘアピンの内側でストップした車両回収のためセーフティカーが導入され、レースは13周目に再開されました。リスタート後もAstemo NSX-GTは7番手を走行。29周目からはピットストップを行うマシンも次第に現れていましたが、33周目にGT300車両がクラッシュしてストップ。ここで、多くのマシンが一斉にピットに向かいました。

ピットロードが大混雑するなか、Astemo NSX-GTもピットストップを行い、後半を担当する塚越広大は7番手でコースに戻りました。レースは40周目に再開され、塚越広大は42周目に6番手に上がると少しずつ前車との差をつめて62周目から5番手争いを展開。そして、68周目にパスしてAstemo NSX-GTは5位でフィニッシュしました。

Photo : © GTA


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4月10日、岡山県の岡山国際サーキットで2021スーパーGTが開幕し第1戦の予選が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のAstemo NSX-GTは9番手でした。

予選はノックアウト方式で、GT500クラスでは全車が出走するQ1の上位8台がQ2に進出できます。Astemo NSX-GTはバゲット選手がQ1を担当。1分18秒682でセッション終盤までQ2進出圏内にいましたが最後に逆転され9番手。開幕戦は9番手からのスタートになりました。

Photo : © GTA


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3月6日~7日、今年初めてのスーパーGT公式テストが岡山国際サーキットで開催されました。両日ともに曇りのドライコンディションでの走行になりましたが、各チームのタイム差は非常に接近していました。新たに赤いAstemoカラーとなったHonda NSX-GTをドライブした塚越広大とベルトラン・バゲット選手は2日間で約260周を走行しました。ベストタイムは初日の1分18秒512でした。塚越広大はシーズン初の公式テストを終えて、以下のようにコメントしています。

「今年初めての公式テストが開幕戦の舞台となる岡山で行われましたが、タイムは非常に僅差になりました。僕たちの17号車は、カラーリングは新しくなりましたが、マシンに関しては今シーズンは開発が制限されています。細かい部分をどう煮詰めていけるのかがポイントになると思います。僕たちの課題は、昨シーズンは気温の低い時に十分なパフォーマンスを発揮できなかったことだと思っています。そこを改善し、さらにマシン全体を熟成させることを目指しています。チャンピオンを獲得するためには開幕戦(4月10日~11日)で優勝することが大事になってきます。テストのタイム差を見ると、ミスの許されない熾烈な勝負になると思っています。今回のテストのデータをチームとともに見て、これから開幕戦までしっかりと準備を進めていきたいと思います」

Photo : © GTA


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2020年のスーパーGTで、KEIHIN REAL RACINGの塚越広大とベルトラン・バゲット選手はドライバーズランキング3位に終わりました。シーズンを終えた、塚越広大のコメントです。

「ポイントリーダーとして最終戦を迎え、優勝してチャンピオンを決めるという気持ちで富士に臨みましたが、予選12番手、決勝4位という結果に終わり、タイトルをつかみ取ることはできませんでした。

予選は12番手に終わりましたが、バゲット選手が素晴らしいスタートを決めて、レース序盤に4番手まで浮上してくれました。ただ今回、僕たちのマシンには地力の速さがありませんでした。

クルマのセットをうまく詰めきることができず、バゲット選手も僕もいいペースで周回することができませんでした。4位が精いっぱいでした。すごく悔しいですし、残念な気持ちです。ただ僕たちの置かれた状況の中ではベストの走りができたと思っています。

今シーズンは新型コロナウイルスの影響もあり、開幕戦が遅れ、全国のサーキットでレースができませんでした。そういう特殊な状況の中でシーズンが始まりましたが、コンスタントな速さを見せて、強いレースを続けること。そしてシーズンを通してチャンピオン争いに加わるという目標を掲げていました。

今年の結果には決して満足はしていませんが、その目標は達成できたと思っています。毎年、シーズンを通してタイトル争いをしていれば、必ずチャンスは来ると思っています。今は気持ちを切り替え、来シーズンに向けて頑張っていきます。

最後にファンの皆さん、今シーズンも応援、本当にありがとうございました! 来年は皆さんとサーキットでお会いできるのを楽しみにしています」

Photo : © GTA


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