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スーパーGTの最近のニュース

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今季のスーパーGTは第3戦鈴鹿が8月下旬に延期され、ツインリンクもてぎで開催された第4戦がシーズン3戦目となりました。塚越広大とベルトラン・バゲット選手のAstemo NSX-GTはサクセスウエイト52kgで臨み、予選14番手から決勝では入賞圏内まで順位を上げていましたがマシントラブルに見舞われ14位でした。レース後の塚越広大のコメントです。

「走り始めのフリー走行からクルマのバランスはそれほどよくなくて、コースコンディションに合わせるための作業は大変でした。それでもチームと協力しあい、徐々にバランスが改善することができました。予選ではサクセスウエイトの影響もあり、14番手という結果となりました。

決勝に関しては、重い状況にもかかわらず、なんとか前の集団についていくことができ、ポイント圏内まで浮上することができました。苦しい中でもいい流れで走ることができていたのですが、突然、ギヤ操作ができなくなり、マシンを止めざるを得ませんでした。残念ですが、トラブルの原因はすでに突き止められています。

今回のレースではポイント圏内までポジションを上げることができましたが、マシンが重い状態でのパフォーマンスはまだ改善していく必要はあります。これからも重い状態でのレースが続いていきます。いつも言っていますが、そこでいかに多くのポイントを積み重ねていくのかが、チャンピオン獲得の上では大事になります。今回のデータをもとに、パフォーマンスアップのために、チームとともに準備していきます」

Photo : © GTA


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7月18日、栃木県のツインリンクもてぎで2021スーパーGT第4戦の決勝が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のAstemo NSX-GTは14位でした。

第3戦鈴鹿の開催が5月下旬から8月下旬に延期され、今シーズン3戦目の開催となった第4戦もてぎ。Astemo NSX-GTはサクセスウエイト52kgで予選は14番手。スタートドライバーはバゲット選手が務めました。

バゲット選手はスタートで1つ順位を上げ、20周目には12番手に上がりました。23周目からはGT500クラスのピットストップも始まり、Astemo NSX-GTは25周目にピットに入りました。そして、GT500クラス全車がピット作業を終えた33周目、後半を担当する塚越広大のAstemo NSX-GTは10番手につけました。

45周目、GT300クラスと接触した車両がストップして、Astemo NSX-GTは1つ順位を上げて9番手を走行。また、ストップした車両回収のためこの日2度目のフルコースイエロー(FCY)が導入されました。FCY解除後、塚越広大はさらに上位を目指して走行していましたが、マシントラブルが発生してスローダウン。Astemo NSX-GTはガレージ戻りマシンを止めましたが、規定周回(周回数の70%)を満たしていることから14位完走扱いでした。

Photo : © GTA


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7月17日、栃木県のツインリンクもてぎで2021スーパーGT第4戦の予選が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のAstemo NSX-GTは14番手でした。

5月29、30日に開催を予定していた第3戦鈴鹿が新型コロナウイルスの影響で8月21、22日に延期され、シーズン3戦目となった第4戦もてぎ。現在、26ポイントを獲得してシリーズランキング2位につけるAstemo NSX-GTはサクセスウエイト52kg(燃料流量リストリクターを1段階絞って実搭載は35kg)で臨みました。予選はノックアウト方式で、GT500クラスでは全車が出走するQ1の上位8台がQ2に進出できます。

Astemo NSX-GTはQ1を塚越広大が担当しましたがサクセスウエイトの影響もあって1分39秒055で14番手。Q2には進めず予選を終えました。

Photo : © GTA


7月17日(土)~18日(日)のスーパーGTシリーズの第4戦「MOTEGI GT 300km RACE」が開催されます。新型コロナウイルスの影響で鈴鹿での第3戦は8月に変更となっており、今回のもてぎは5月に開催された第2戦の富士以来のレースとなります。

前回の富士で今シーズンの初勝利を挙げ、ランキング2位につけている塚越広大/ベルトラン・バゲットのコンビですが、17号車のAstemo NSX-GTは52キロのサクセスウエイトでレースに臨むことになります。塚越広大はもてぎでのレースに向けて、以下のようにコメントしています。

「優勝した前回の富士から長いインターバルがあり、もてぎを迎えることになりますは、サクセスウエイトは52キロで、燃料流量リストリクターを1段階絞ることになります。ライバル勢の中にはまだ軽いマシンが何台かいますので、正直、簡単な戦いにならなないと思っています。

チャンピオンを狙う上では、ハンデの課されたマシンでいかに多くのポイントを獲得できるのかが大事です。まずは確実にトップ5に入れるように走れるようにしたいです。ただ前回の富士のように、展開次第ではさらに上位を狙える可能性もありますので、チームとともにしっかりと戦っていきたいです」

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ゴールデンウィークに富士スピードウェイで開催された、スーパーGT第2戦で塚越広大とベルトラン・バゲット選手のAstemo NSX-GTは予選11番手から今季初優勝しました。レース後の塚越広大のコメントです。

「今回は予選のQ1を担当したのですが、そこでもいい結果を出せず、決勝の第1スティントでもいいペースで走ることができませんでした。だから意気消沈していましたが、最後のスティントで何とか見せ場を作ることができました。

これまでは最後のスティントで追い上げるようなレース展開が多かったのですが、今回のように守りに徹するというレースはあまり経験がありませんでした。その中でもレース終盤にきちんとポジションを守り、チームと自分、そしてホンダにとっても今シーズンの初勝利を挙げることができて、ひとまずは良かったと思っています。

とはいえ、週末を通して速さが足りなかったことは事実です。フルコースイエロー(FCY)のタイミングでうまくピットに入り、大きなチャンスをつかんで有利な戦いに持ち込み、結果的に勝利を手にすることができました。それでもマージンを持って、楽に勝てたというわけではありません。僕自身も自分のできることを精一杯やりましたし、(ベルトラン・)バゲット、チームの戦略、その全部をうまくつなぎあわせて、チームワークで掴み取った勝利だと思います。

でも今回のようなレースをいつもできるわけではありません。セットアップ、タイヤ選択など、あらゆることを見直し、マシンの速さをもっと磨いていく必要があります。現在のスーパーGTはすごく接戦で、ほんの小さな要素で大きく順位が変わっていきます。チームとともに、マシンの細部をもっと詰めていきたいと思っています。

今回の勝利でランキング2位に浮上しました。ここまでいい流れで来ていると思いますが、次の鈴鹿(5月末)では燃料リストリクターが絞られてしまうので、難しい戦いを強いられると思いますが、その中で速さを磨き、ポイントを重ねていくことが昨シーズン同様にチャンピオンシップでは大事になっていきます。

とにかく、もっと速さを取り戻さないと、ノーウェイトの最終戦では難しくなってきますので、そこを見据えてチームとともにしっかりとやっていきたいです」

Photo : © GTA


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