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9月13日、栃木県のツインリンクもてぎで開催されたスーパーGT第4戦『FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE』の決勝レースが塚越広大とベルトラン・バゲットがドライブするKEIHIN NSX-GTが優勝。今シーズン2勝目を挙げて、ランキング首位に立ちました。レース終了後、広大は以下のようにコメントしています。

「シーズンが始まって4戦目にして早くも2勝目を挙げることができ、いい意味で驚いています。これもホンダさん、ブリヂストンさん、ケーヒンさん、バゲット、リアルレーシングのスタッフ、そして応援してくれる皆さんのおかげです。心から感謝しています。

新しいNSX-GTでもてぎを走るのは初めてでした。今回のもてぎでは46キロのウェイトを載せて戦うことになっていましたが、バゲットやチームとともに、調子が良かった時のセットをベースに調整をしようと話し合っていました。

フリー走行は天候が不安定で、コースアウトする場面もあり、かなりバタバタしてしまいました。十分にセットを詰めることができずに不安な面もありましたが、Q1でバゲットがすごいいい走りをして3番手のタイムをマーク。今回もやれるという自信がつきました。

僕が担当したQ2は、最初はスリックでコースインしましたが、雨が強くなり、ピットに入りウェットタイヤに交換しました。PPを狙っていきましたが、わずかに届かず2番手でした。悔しかったですが、いい走りができたという手ごたえがありました。

翌日の決勝ではスタートドライバーのバゲットが本当に力強い走りをしてくれ、首位に立って後続を引き離していきました。ドライバー交換したあともフィーリングがよく、思いっきり攻めることができました。

レース終盤、セイフティカーが入り、10秒ほどあった2位のマシンとのタイム差がなくなってしまいましたが、レース再開後には再び引き離すことができました。僕としてはレース再開後、もし他のマシンと競った状況でGT300に追いついてしまうと、抜かれるリスクがあります。後続のマシンとの間にしっかりとギャップをつけることが大事なミッションでしたが、しっかりと達成することができ、トップでゴールすることができました。

今回の優勝は富士での勝利とは異なり、自分たちでしっかりとつかみ取ったという気持ちが強くあります。ウェイトを積んで中でチームとドライバーがしっかりと自分たちの仕事ができたと思います。また前回の鈴鹿ではピットワークのミスがありましたが、今回はチームがしっかりと対応してくれました。

これでチャンピオンシップにおいてトップに立ちましたが、すごく不思議な気持ちがあります。ここ数年、本当になかなか勝利に手が届かずに悔しい思いを何度もしましたが、今シーズンはすでに2勝です。勝てる時はこんなにもすんなりいくのかなって感じますね(笑)。でも僕たちが目指すのはあくまでチャンピオンになること。タイトルを獲得するためには、ある意味、これからが本当の勝負です。正直、次の富士は厳しいハンデが課されますので、厳しい戦いになりますが、その中で自分たちができる最大限のことをチームとともにやっていきたいと思っています。引き続き、応援をよろしくお願いします」

写真提供:Honda

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Photo : ©Honda

9月13日、栃木県のツインリンクもてぎで2020スーパーGT第4戦の決勝が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のKEIHIN NSX-GTは今季2勝目を飾りました。

決勝スタート時の天候は曇り。予選2番手のKEIHIN NSX-GTはバゲット選手がスタートドライバーを務め、スタート直後からトップを猛追。8周目にGT300クラスの集団に追いついた際にうまくパスしてトップに立つと、その後は少しずつリードを広げていきました。しかし、10周目にクラッシュが発生しセーフティカー導入へ。レースは15周目に再開され、KEIHIN NSX-GTはリードを広げて25周目終了時にピットストップを行いました。

KEIHIN NSX-GTは6番手でコースに戻り、GT500クラス全車がピットストップを終えると再びレースリーダーへ。後半を担当する塚越広大は順調にリードを広げていましたが、46周目にコース上に落ちていたマシンの破片回収のため2度目のセーフティカーが導入されました。これでマージンはなくなりましたが、51周目のリスタート直後から塚越広大は再びリードを広げる完璧な走りで、地元もてぎでトップチェッカー。KEIHIN NSX-GTは今季2勝目を飾りました。この結果、塚越広大とベルトラン・バゲット選手はドライバーズランキングで首位に浮上してシーズン前半戦を終えました。

レース後の塚越広大は以下のようにコメントしています。

「予選でバゲットとお互いいい仕事をした結果、レースは2番手からスタートできました。前半バゲットがすごくいい走りをしてくれました。マシンを引き継いでからも調子がよかったので自信を持って走れました。第2戦の富士で勝ったときは『あ、勝っちゃった』というような気分だったのですが、今回は自分たちの力で勝ち取ったという手応えがあります。バゲットともチャンピオンを獲ろうね、と言い合っていて、今回はその通過点だと思っています。第5戦はウエイトが増えて楽ではないでしょうが、全力でがんばります。今年は2回も勝ったのにファンの皆さんがいらっしゃらなくて寂しい思いをしました。(入場者数が限られているとはいえ、次戦から)ファンの前でレースできるのが楽しみです」

9月12日、栃木県のツインリンクもてぎで2020スーパーGT第4戦の予選が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のKEIHIN NSX-GTは2番手でした。

予選はノックアウト方式で、GT500クラスでは全車が出走するQ1の上位8台がQ2に進出できます。予選は曇り空のもとでスタートしましたが、GT300クラスBグループのQ1走行時から霧雨が降り始めて路面は滑りやすい状態になりました。

現在、23ポイントを獲得して46kgのハンデウェイトを搭載するKEIHIN NSX-GTはバゲット選手がQ1を担当。全車ドライタイヤでのアタックとなったQ1でバゲット選手が1分38秒192をマークしてKEIHIN NSX-GTは3番手でQ2に進みました。

その後、GT300クラスのQ2の間に雨量が多くなり、GT500クラスのQ2は全車ドライタイヤで一旦はコースインしましたが、全車ピットに入ってレインタイヤに交換。Q2はレインタイヤでのアタックとなって塚越広大が1分44秒079をマークしたKEIHIN NSX-GTは予選2番手でした。

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8月23日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されたスーパーGT第3戦の決勝が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のKEIHIN NSX-GTは8位でフィニッシュしました。ウェイトを40㎏搭載したレースでポイントを重ねましたが、広大は「もっと上位で入賞できた可能性があった」とレースを振り返っています。

「今回はウェイトを40㎏積んでいましたので、予選のQ1を突破できるかできないか、ギリギリのところになるという判断がありましたので、Q1を担当することになりました。フリー走行ではややアンダーステアの状況で、マシンの調整していきました。その結果、予選ではすごくフィーリングがよくなり、4番手のタイムを出すことができました。バゲットもまずまずのタイムを出し、7番手で決勝に臨むことになりました。 予選のクルマの調子で決勝も走れればよかったのですが、マシンのバランスが再びアンダーステアで思うようなペースで走行できませんでした。それでもスタートドライバーをつとめたバゲットは序盤いいペースで走行し、6番手で僕につないでくれました。

思い通りのピットストップができずにタイムロスがあり、コース復帰した時点で大きくポジションを下げてしまいました。そこからポジションをあげようとしましたが、アンダーステアで、イメージ通りのペースで走行できませんでした。 それでも8位でフィニッシュし、何とかポイントを獲得することができました。決勝ではセットアップが万全とはいえませんでしたが、ピットストップなどがうまく決まれば、3位、4位のポジションを争うことができたと思います。これからはウェイトを積んだ状況でいかに粘り強く走り、ポイントを重ねていくのかが課題になっていきます。今回のレースをチームとともにしっかり見直して、今後のレースにしっかりと準備をしていきたいと思います」

写真提供:GTA
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8月23日、三重県の鈴鹿サーキットで2020スーパーGT第3戦の決勝が行われ、塚越広大とベルトラン・バゲット選手のKEIHIN NSX-GTは8位でした。

今戦、ウェイトハンデ40kgのKEIHIN NSX-GTは予選7番手からスタート。バゲット選手がスタートドライバーを務めオープニングラップで5番手に浮上。後方のGT300クラスで接触がありクラッシュしたマシン回収のためセーフティカーが導入されました。レースは5周目に再開され、KEIHIN NSX-GTは9周目に6番手に後退。15周目にはデグナーで5番手に上がりますがバックストレートで再び6番手になりました。17周目、コース上に落ちていたパーツ回収のため2度目のセーフティカー導入へ。レースは23周目に再開され同時に数台がピットストップを行い、KEIHIN NSX-GTは24周目にピットストップを行いました。

GT500クラス全車がピットストップを終えた28周目、塚越広大のKEIHIN NSX-GTは10番手を走行。29周目にS字のグラベルでストップしたGT300クラスのマシン回収のため3度目のセーフティカー導入され、レースは34周目に再開されました。リスタート後もKEIHIN NSX-GTは10番手を走行していましたが、37周目に1台がリタイアして9番手に上がると最後に1つポジションを上げて8位でフィニッシュしました。

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