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スーパーGT第7戦もてぎを終えて

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1月7日(日)、スーパーGT第7戦『MOTEGI GT 300km RACE』の決勝レースがツインリンクもてぎで開催され、塚越広大とベルトラン・バゲット選手がドライブする17号車のAstemo NSX-GTは4位でフィニッシュしました。チャンピオン争いを演じる塚越とベルトラン・バゲット選手の獲得ポイントは52で、ランキングトップとは8点差で最終戦を迎えることになりました。レース後の塚越広大のコメントは以下のとおりです。

「今回のもてぎはチャンピオン獲得のためには重要な1戦になります。サクセスウェイト(44㎏)はかなりあったのですが、マシンの調子は走り出しから悪くなかったです。その後、周回を重ねてセットを合わせ、細かく調整し、いい手ごたえを感じて予選を迎えることができました。

今回の予選ではQ1を担当することになりました。それなりに重いマシンにもかかわらず、いい走りをすることができ、トップタイのタイムをマークすることができました。Q2を担当したバゲット選手もいい走りをしていましたが、コース外を走行したとのペナルティがあり、最速タイムを取り消されてしまいました。

また決勝前のウォームアップで他車のスピンに巻き込まれるという不運もあり、リアカウルを大きく破損しました。それでもホンダさんや無限さんの協力に加え、メカニックの皆さんが素晴らしい仕事をしてくれたこともあり、何とかスタートには間に合いました。そのために僕はぶっつけ本番でレースの臨むことになりましたが、クルマの調子はすごく良かったので、自信をもって決勝に臨むことができました。

実際、決勝のマシンのフィーリングはよく、ドライバー交代をしたあとはオーバーテイクを決めて、4位まで順位を上げることができました。特に14号車とのサイドバイサイドのバトルは、お互いにスペースを残してクリーンな走りができました。しかも最小限のタイムロスで追い抜くことができたので、いいバトルだったと思います。

レースを振り返ると、表彰台を狙えるチャンスはあったと思いますが、今回、トップとのポイント差を16点から8点にまで縮めることができました。チャンピオン獲得のチャンスは十分にあります。ライバルとのポイント差などは考えず、最終戦の富士で勝って、タイトルを獲ること。それだけに集中して、チームとともにしっかりと準備をしたいと思います」

Photo : © Honda