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スーパーGT第6戦オートポリスを終えて

10月24日、SUPER GT第6戦『AUTOPOLIS GT 300km RACE』の決勝レースが大分県のオートポリスで開催されました。予選7番手からスタートした塚越広大とベルトラン・バゲット選手のAstemo NSX-GTは8位でフィニッシュ。3ポイントを獲得して、ドライバー選手権でトップと16点差のランキング3位をキープしています。

「今回のオートポリスはサクセスウェイト(82㎏)をかなり積んだ状態でしたが、予選でQ1を突破し、バゲット選手もQ2では7番手という好位置につけることができました。僕たちがオートポリス用に選んだタイヤは硬めでした。そのために予選と決勝では他のチームよりもウォームアップに時間がかかりました。

予選では時折、強い日差しが照り付ける場面があったのですが、決勝は予想よりも気温が低いコンディションとなりました。スタートを担当したバゲット選手はレース序盤、タイヤになかなか熱が入らずにペースが上がりませんでした。それでも熱が入るとマシンの調子はよく、徐々にペースを戻し、着実に周回を重ねていきました。しかし2度のセイフティカーが入ったことで、ライバルに対して大きなマージンを築くことができませんでした。そこが誤算でした。

ドライバー交代をした後もスティントの序盤はタイヤに熱を入れる必要があり、ペースが上がりませんでした。そこで大きくポジションを落とし、前を走るマシンを1台1台抜いていくという厳しい展開となりました。

そんな中でも何とか入賞圏内までポジションを取り戻し、ポイントを獲得することができました。本来であればもっと上位に入賞できるチャンスがあったと思いますので、すごく残念な気持ちがあります。でもチャンピオンの可能性はまだありますので、タイトルを目指して、これからもチームとともに前進していきたいと思います」